【マンダリカプロジェクト】
すらまっぱぎー研修まで1週間切った!
もはや直前になって煮え切らない私のモチベーション・・・
あかんですな。
ちょっと小耳にはさんだ現地情報がありまして。
掲題の通り、マンダリカプロジェクトという観光開発が私の任地で進んでいるようです。
インドネシア政府観光局と、フランス資本が入っているようですが
早くて2015年までに約40億円のリゾート開発が進んでおり
一部日本人も投資に入っているとのこと。
今は何もないエリアに、商業施設建設やリゾートホテルの建設、
ゴルフ場やらなんやらかんやら。。
日本語の情報がまだ少なくて、読みきれていない部分もあるのですが
出発前に把握できてよかった。。
個人的には複雑な心情でございます(..)
行ってないからわからないけれど。
これをよしとしてモチベーションにできるかと言われると、
途上国において開発=格差拡大 となる資本主義的な考えで
どうもその先が見えるようで・・・
むむ。
任地に行ったら、そこらへんの情報をできるだけ追っていきたいです。
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★2014年12月23日追記★
実際観光局に赴任され、いろんな方に尋ねてみるも
詳しく知ってる人は少なく
あまり大きなプロジェクトではない温度感です。
南ロンボクに行った際
「マンダリカリゾート地」を視察しましたが
広大な土地が広がっているのみで、これから進んでいくようには
思えなかった・・・
また何かあれば追記します。。
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そんなこんな、先日大学の時にお世話になった教授とお食事をしました。
叙々苑で大人食いをしましょう、と赤ワインをあけ~
ユッケを一人で食べ~
心も満たされました♡
先生は東南アジア専門の方で、NGOや政府機関で働いていたこともあり
国際協力論とか、NGO論とか まさにきっと今後も相談をさせていただくであろう方です。
また、知っている方は知っている、私がタイに留学した際に起こした粗相も
まさにその時から隣で応援してくださっておりました、、
そんな先生から、
「一つだけ言っておきたいことがある。
協力隊の活動は、現地に入ってギャップがたくさんある。
仕事はよくも悪くもお役所関係だから。
もし自分の力でどうにもならないと思ったら
タイの時みたいに、問題を起こして帰ってくるのではなく
割り切って、2年間楽しんできなさい
私はインドネシア語を勉強しに来た、というものでもいいから。
一人で腑に落ちず、割り切れないで帰るより
それだけでもいいじゃない」
しみたー。
どうせ現地に行ったらがんばっちゃうんだろう自分の性格からすると
そんなお言葉をどこか片隅においておくと、ふとした時に救われる気がします。
ありがたや。
そろそろ荷造りを始めようかな。
Sampai jumpa!
(またね!)
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