とある女子のロンボク730日滞在記✴︎

青年海外協力隊 26年2次隊 観光職 インドネシアのロンボク島へ。派遣前から、続けば帰国後までマイペースに更新してきます。

【退職します】

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健診結果が無事だったので、いよいよちゃんと会社には伝えなきゃと思いました。



会議が終わったあと、まずはマネージャーに健診無事だった旨伝え
改めて6月末で退職すると報告しました。


そしてマネージャーから事業部長に話しをしていただき

仕事中に部長から



「ちょっとお前タバコ付き合え」とお呼びだし。



部長は、私がこの会社で一番お世話になった方です。


一緒に福岡出張もしたし

私が新規営業の時は、毎日怒られてました。


ただその分とっても可愛がってくれていて

私が唯一、会社の悪口とかをきちんと伝えられる方。


去年の10月に

「俺がお前を、うちの海外事業部に行けるようにするから、あと1年待ってくれ」

と、私のやりたいことをずっと応援してくれていました。





だから、


だからこそ、自分の中では部長を裏切ってしまった気持ちが拭えずに

ちょっと距離をあけてしまっていました。





「俺、やだよ」



部長のことなので建設的に反対されると心構えていたけれど。



ちょっと意外な反応でした。




その日はそのまましゃぶ叙でさしのみしました。


お店だけ笑



辛かったこと


楽しかったこと


腹を割って話して。


「俺いやだけど、まだOKしてないけど、個人的に応援するから。
2年間頑張れ。そしていつでも戻ってこい」



いよいよです。

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【Finally P.2】

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合格後健診の結果でました!!!





yeay!!!!!

異常なし♡



上司にも改めて話をしました。

ただ、人間は不思議なもので終わりが見えるとまた違った視点で物事が見えたりするのですね(._.)


やりがい、とか
大変だけど、認められたことに対する嬉しさ、とか。


残った日にちを、前向きに精一杯頑張ります。

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【Finally】:)!!!

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今日、会社で3月に受けた健康診断の結果が戻ってきました:)



この前、合格後健診を受けたのですが、まだ結果が出ておらず、それ次第では要請が取り消しになると脅されたので結果がかなり気になっておりました(;_;)


一番懸念していた血液系、
去年よりヘモグロビンの値はアップしてA判定♡♡


いえーい♡




あとは、感染症とかにかかっていなければ、一旦は問題なく進めそうです☻




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【かだいとしょ】

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私のママんが司書さんということもあって、小さい頃から本を読むことが好きでした☻


今は特に、通勤時間に片道2時間をかけているので、勉強に飽きたら本を読みます:)



派遣前までに片さなければならない事項を前回まとめました。

レポートは全て完了し、後は語学と課題図書になります(^ω^)

ただ、5末にTOEICを控えているということもあって、今はインドネシア語の取得は優先順位を下げているところ。

そしてインドネシア語は、英語と同様にアルファベット表記なのでごっちゃになること請け合いです。

そんな今できることは、大好きな読書。

今日はJICAから紙で送られてきた指定図書を探しに、夜 新宿紀伊国屋へ☻


指定図書は15冊くらいあるのですが、ほとんど置いてないようなニッチな本で
なんとかそのうち2冊をゲットしました(^ω^)




これとこれ。

そして指定図書以外に、個人的に気になった



を購入しました。

カバンが重い(;_;)



観光の本、ちょっと読んでみたけれど、とってもおもしろいんだけれど、、すぐ飽きそう。。

頑張れ自分。


戦争とメディアの本は、社会人になってとっても興味深いテーマで。

メディアは非常に大きな影響力がある(ないし、あった)ならば

その媒体を通じて、戦争を起こすのではなく、
世界をいい方向にすることができるんじゃないかなと考えているのです。


広告代理店で働いている醍醐味でもあり、人生をかけたミッションな気がしています。


今はともかく。
質のいい情報と、それを噛み砕いて自分のものにすること

あとは行動量だと信じて頑張っているのです




ここで、こんなんかいちゃあかんのやけど。

2年という期間、私はその国を、世界を変えることはきっとできない。


こーんなでっかいことをやってやろう!!なんて思えるほどの若さは多分もうないのです。



ただ、いくつもの糸を
できるだけ多くつなげて、伸ばして
次につなげることができればいい。


一人でも多くの人にお互いの国について知ってもらって、理解しあって

変なジョークで国を超えて笑えればいいと思うのです。


そのくらい。


さあ。重いカバン引きずって帰路につきます☻




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派遣まで

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ということで、絶賛準備中。


登録から合格になった人は、他の人より1か月遅く
派遣までにやらなきゃいけないことがたくさん


①ビデオ教材を見てレポート×5本
②課題図書 2冊 →レポート
③語学 E-learning
④合格後 健康診断(前回受けてから派遣までに6か月以上経過する場合は再診)
 →2万円までJICAが負担してくれます。

私が合格後受けた病院は下記です。
 この病院に通ってる協力隊員は多く、診断書も比較的早いし非常によかったです。


http://www.soneclinic.com/

最寄駅は新宿で、JICAの対応もきっちりしています。
実は合格後検診を受けに行ったとき、ばったり同じ訓練所に派遣予定のさっこさんに偶然会いました笑

話をしたおかげで、血圧があがり

いつもは60-90と比較的低めなのですが、今回は70-120でした笑

さっこさんありがとう♡



他には、住民票や税金等 の手配やらもろもろ忙しくなります。


私は、帰国後のことも考えTOEICを再度勉強しています。



もともと700点ほどだったのですが、土日や通勤電車で猛勉強し5月末の試験で150点のスコアアップを狙っている最中ー^^


将来、海外に出て必要なのはTOEFLなのですが
TOEICと同様期間が2年と限られているので、安価なTOEICを勉強して帰国後の自信につなげたいという想いです。


また、戦争についての本やビジネス書を読んで海外に行っても恥ずかしくないよう勉強中です。



決まった途端に忙しく、充実した日々を過ごしています。



あとは、会社。。

受けたことさえ、誰にも言っておらず
この前、直属の上司に「6月末で退職します」と伝えました。


まだ事業部長には直接話していないので
スムーズにいくか緊張ものではありますが、、、、

もろもろもうちょっと、、、


あとは派遣まで進捗を記入していきます^^

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そんな日は突然に。

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2月中旬に登録の結果が出てから、毎日将来について考えました。


自分がやりたかったこと、なりたかった夢


自分に向き合った1か月でした。




そんな日は本当に突然にやってきます。


1か月と決めた、登録からの要請紹介。


3月17日(月)お昼過ぎに知らない番号から電話がかかってきました。


その時電話に出れず、のちに留守電を聞いてすぐにJICAへ折り返し連絡をしました。



「yamamotoさんに、要請をご紹介させていただきます」






私は、はやる気持ちを抑えられず
個人のアドレス宛に来ていた要請詳細を確認しました。


そこに書かれていた要請は、


私が春募集から応募していた、第一次希望ポストでした。



そんなことがあるのだとろうか。

逆に、その要請に合格したのなら今までのじれったい期間はなんだったのかといろいろ考えましたが、
私は二つ返事で応諾したのでした。




両親へは、自分のやりたいことを前から伝えており
特に母はよき理解者でした。

ただ、私の父は厳しく頑固で心配してくれてはいるのだろうけど、海外に出たい、という思いに対してあまり積極的ではないようでした。


ただ、そんな父に報告したら

「Dream come true!人生の地平線は自分でしか広げられないからなぁ。あとは前進あるのみ。頑張れ。体力と智力が人生の財産!」

と、初めて夢を応援してくれました。



このことがうれしくて、

協力隊は私の夢の途中でしかないけれど、

ひとまず一次祝いで晩酌をしたのでした。


パパ、ありがとう♡

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【秋募集】結果発表

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そしてきました。この日。


前日はまたも寝れず、ふらふらのまま出社しました。



前回は11時にアップされたので、頻繁にスマホから更新をかけるものの
なかなかアップされず、18時をすぎてしまいました。


会社のPCから見るのは気が引けたので、ずっとスマホからチェックしていたのですが
どうやら結果はずーっと前に出ていたようで、
スマホはキャッシュが残っていたのか、更新が滞っていました。

当日はPCから確認すべし!




結果を見た私は、すべての思考回路が止まってしまいました。





ネット上に、私の受験番号が掲載されていなかったのです。






20時ころ、私は仕事中でしたがトイレにこもり
いろいろな思いと葛藤しました。


唯一、受験をしていると話していた同期に報告した際

「我慢しなくても、同期の前では本当のこと話していいんだよ?」と言われ久しぶりに泣いてしまった(;_;)


次の日から数日、私は家に帰らず友達の家で寝泊まりをし励ましてもらいました。


いろんな人に電話をして、

大学院に行った後輩に話を聞いたり
大学時代にお世話になった教授を飲みに誘ったり

とにかくいろんな人と話を共有しました。

今後どうやって生きていけばいいのか、ずーっと考えてました。


そこにお姉ちゃんから電話がかかってきたのは発表から4日後の日曜日でした。


家に帰っていなかったので、書類を見ていなかったのですが
私は不合格ではなく、【登録】ということ。

だからあきらめないで、と。




登録は、合格でもないけれど私に合った要請などがあればJICAから紹介をしてくれる制度です。

3月~8月まで有効となり、この期間紹介があるかもしれないし、ないかもしれないという
更なる生き地獄ステータスとなります。


春募集で仲良くなった、佐々木さんも登録でした。
登録から1か月後にいきなり電話があり、要請を紹介されたそうです。

そんな彼は今アフリカの地にいるので私は1か月、連絡を待つことにしました。


3月末の時点で連絡が来なければ、あきらめて今の仕事を頑張るか、同じく国際協力隊のフィールドであるNGOでの転職活動をしようと決めたのです。





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【秋募集】選考開始

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秋募集も、春募集と同様

選考→結果→選考→結果でそれぞれ1か月ほどかかり

私は改めて生き地獄を体験しました。


すでに一度経験をしているので、書類はさくさく進み(こういうことがあるので、必ずコピーをとることをオススメします)

健康も改善の意図をたどり、(健康改善のため、ランニングを始めましたー^^)

12月18日に1次が合格だったとWEB上でアナウンスがありました。


今回は追加の健康診断依頼はなく、ストレート合格で一安心:)



次の2次試験は、1月年明け早々に行われました。


前回、試験会場にいたメンバーと仲良くなったので今回もと思ったのですが
やはり相性というものがあるのか、、


今回はずーっと「坂の上の雲」を呼んで待ち時間をつぶしました笑



只、面接会場の前でイスに座ってたらマキさんという方に声をかけられ
連絡先を交換したくらいだったのが
マキさん経由でいろんな協力隊員と知り合うことができました。

やっぱり仲良くしておくことはダイジ★



試験は問題なく進みました。

前回のいわば、圧迫面接(まではいかないけど)のトラウマがあり
心して挑んだのですが

技術面接の面接官が、春募集と同じ方で
私のことを覚えていてくださり、世間話程度で終了しました笑

どうやら、私が通っていた大学にイトコ?が通っており
女子大について話が膨らんだのを鮮明に覚えてますw





面接や、選考を重ねるたびに
私がやりたかったこと、将来こうしたいという思いがクリアになっていき

この道で間違っていない、という確信が出てきました。


たぶん、世の中には本当にタイミングというものがあって。


春募集に落ちたのも、何か意味があったんだろうと振り返って思うのです。


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【秋募集】募集開始

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春募集の不合格通知が出たのが、2013年8月中旬。


かなり悩んで落ち込みました。


ただ、どうしても思いを捨てきれず、8月下旬再度JICAの要請を見てみました。
すると、秋募集の要請がすでにアップされているではないか!


私の場合、「協力隊に行きたい!」というものではなく「協力隊のこの要請に行きたい!」というものだったので、
全く違った要請は受けないつもりでしたし、
春募集の希望要請を提出したとき、3つまでは希望が提出できるのですが私はその要請(インドネシアのロンボク島)のみを書いて提出していました。


要請を見た私は驚きました。


春募集で応募した全く同じ要請が、秋募集でも募集がかかっていたのです。


こんなことってあるのかな~

私は、最後のチャンス、秋募集のその要請のために
もう一度選考を受けることを決めたのです。


それが、2013年10月のオハナシです。





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【春募集】2次選考結果発表

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ついにです。


なんとか生き延びた生き地獄。。。



発表の前日は眠ることができませんでした。


私は発表の前日から夏休みを取得しており、発表された時には、出雲大社へ向かう電車の中でした。


2次選考から1か月ちょっと。
平日に発表となります。


発表はお昼くらい、と聞いていたので午前中なんの気なしに他愛のない話をしていたところ
仲良くなった協力隊のLINEで「結果が出てる!」とのことで

11時前にはWEB上でアップされていました。






結果・・・・



不合格。




うん、そうだよね。
鉄欠乏性貧血が協力隊に合格するはずがないのは、もうなんとなく心構えができていたので
やっぱり、、という気持ちと今後どうしよう、、という気持ちが相まって
電車内では一言も言葉を発することができませんでした。

このとき一緒にいた母が必至に励ましてくれたのはいい思い出笑



ということで、見事に不合格になった私は

旅行から帰って、家に届いている郵送を見て、「健康により不合格」と記載されている通知書に闘争心をもやし、健康改善をしようと決めるのでした。

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【春募集 2次試験】一度目の正直

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ここからは、試験について記載していこうと思います^^


本日時点で、すでに合格判定となっているので過去の出来事をまるっとまとめてご報告しようと考えています:)


さて、2013年4月 私は協力隊を受けようと説明会に参加しました。

もともと協力隊の知り合いが多く、自分もいつかはと思っていたのであとはタイミングの問題でした。



思い立って願書・履歴書を4月中に作成し、5月13日提出に準備を整えました。


ところがどっこい。


提出して2日後あたりに、JICAオフィスから電話が・・・


「論文が提出されていません」


なんてこった!!!

論文があるなんて知らなかった!

ただ、すでに締切が過ぎてしまい「明日中に提出していただければ対応します」とのことで
その日は早めに退社し、朝まで論文を書いていました。


ここでネックになったのが、私には観光業についての知識が全くなく
論文を書くほどの知見が乏しいということでした。参考文献を探すのにもかなりてこずってしまった。。



朝までになんとかなったのは、大学時代に卒論として提出した「CSR(企業の社会的責任)を持続可能なものにするためには」という内容と、エコツーリズムについての話を組み合わせ
なんとか行数を稼いだ記憶があります。。。



無事に提出が終わり、6月20日ころの結果を待ちます。

この1か月は協力隊の間でも話題になるほど、生きた心地がしない。。

たかが2年間日本を離れるだけだけれど、やはりみんなある程度心の準備をしてから募集するので生き地獄でした。



結果は合格。

ただ、血液検査をもう一度受けてほしいとの追加調査依頼が含まれていました。


試験まで2週間なく、仕事をしながら病院に行くというのはかなりハードルが高く
追加で血液検査をした日は生理とかぶってしまいました。


そこで鉄欠乏性貧血と判断されたので、なんとも言えない悔しさ・・・



そんなことはさておき、一回目の2次試験日がやってきました。




当日は早めに会場につき、近くのタリーズでコーヒーを飲んでまったり。


隣に座っている男性も、協力隊の要請書を出している模様。
この人(のちに出会う佐々木さん)も受験するんだ、頑張ろう!と思いつつ会場へ向かいました。



会場は規則的に並べられた机といすがあり、基本的にこの控室で待機をすることになります。


会場に入ったときにあの雰囲気は「おぉ」と思うものがありました。

ただ、開始後コーディネーターの方が「いつか同じ訓練所になる仲間になる可能性もあるので
隣の人とあいさつをしあいましょう」となった瞬間から、会場は和気藹々とした空気に一変しました。



私の右隣は、同い年のさおちゃん、左隣は大使館で働いているのゆさん、その隣に
さっきタリーズで隣だった佐々木さんという並びでした!

みんな社会人ということもあり、かなり仲良くなってLINEを交換し
今でも飲んだり、情報交換をするほど仲のいい関係です♡


ちなみに、佐々木さんは登録ののち2014年1月からアフリカへ、さおちゃんはその試験に合格し2013年10月に南米へ、のゆさんは合格したものの辞退し日本で働いています。


4人から海外の状況とか、訓練所の様子、また今後のキャリアを相談させてもらったりと
一生の友達にこの試験会場で出会えました。

なので、会場では積極的にコミュニケーションをとることをオススメします!




さて、試験はというと2部構成でそれぞれ15分の面接時間です。

1回目は人物面接で、人柄やボランティアの適正などをチェックされます。
いろんな意見があったけど、この人物面接はお話し、という感じで結構フランクでした。

会社の仕事内容や、今までやってきたボランティア活動についていくつか質問をいただきましたが、なんせ時間が15分なのであっという間。

あまり緊張せずに終了しました。


そして、ながーい待ち時間をおしゃべりしながら待って、ようやく2回目の技術面接となります。
これは、各募集要項に求められる専門知識の面接でした。

私の担当していただた方はかなり怖く、だめだしの嵐・・・
やはり観光を志望しておいて、観光での経験がないことなどをご指摘いただきました。


ただ、私はそういう面接に慣れているのでなんとかうまくかわせたかな~と・・・



その日は16:30頃に終了し、解散となりました。


長丁場なのでチョコレートを持参することを薦めます♡

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恐怖の健康診断:(

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先に記載したとおり、私は小さいころから貧血もちでした。


朝礼中や電車の中で倒れたりはしょっちゅうで、血液検査は協力隊を応募するにあたり
かなり高い障壁。。。

ただ、貧血は1年に一回あるかないかで普段の生活では全く支障をきたさず
タイに留学していた半年間も、体に異常が起こることはありませんでした。



私は、協力隊の試験を2度受けています。


25年春募集、二次試験まで行きましたが
その際の追加健康診断で、
まさかの



「鉄欠乏性貧血」



という判定をくだされ、試験に落ちたことがあります。

 ちなみに参考までに、下記に血液検査の結果を書いておきます。


▼血色素量(ヘモグロビン)
 
 2011年4月(会社の健康診断):12
 2012年4月(同じく)       :12.3
 2013年4月(同じく)       :11.9
 2013年5月(春募集のため検診):11.3
 2013年8月(2次試験のため再検):10


私の場合、去年半年間でヘモグロビンの値が急激に下がりました。



女性の場合、11~15くらいが平均と言われており、10を切ってしまうと
ふらついたり集中力にかけたり、日常生活に支障がでるといわれています。。


あまり大幅に変わることはないらしいのですが、

私の場合は急激に値が落ちてしまったので
検診を受けた病院の先生から、


「内出血をしているかもしれないから、きちんと検査をしたほうがいい」 と言われました。



値が下がる理由は(特に女性の場合)

①生理
②不規則な生活
③女性系の病気(子宮がん等で内出血を起こしている可能性があるとか)



とのこと。


私は春募集をあきらめ、
 大学病院に行き子宮がん検診・乳がん検診を行いました。


結果、特に異常はなく生理の時に出血量を抑えるため、しばらくピルを飲んで処方しました。




同時期に、東京で一人暮らしをしていましたが
神奈川に住んでいる姉が栄養士ということもあり、私は姉の家で暮らすことになりました。


レバーや納豆、ホウレンソウ、プルーンを摂取し
鉄分のサプリを飲みました。
(私の場合、体に蓄積している鉄分の貯金がない状況なので、一日分以上の鉄分をとる必要があった;;)

市販で売られている中で、鉄分の含有量が多いので、私は↓を飲んでます。


http://www.amazon.co.jp/%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%A2%E3%83%8A%E3%83%81%E3%83%A5%E3%83%A9-%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%A2%E3%83%8A%E3%83%81%E3%83%A5%E3%83%A9%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%AB-%E9%89%84%C3%97%E3%83%9E%E3%83%AB%E3%83%81%E3%83%93%E3%82%BF%E3%83%9F%E3%83%B360%E7%B2%92-60%E6%97%A5/dp/B00BS3OWOS/ref=sr_1_3/376-1735112-4630201?ie=UTF8&qid=1397445167&sr=8-3&keywords=%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%A2%E3%83%8A%E3%83%81%E3%83%A5%E3%83%A9+%E9%89%84





そして、25年秋募集を受けるため、10月に健康診断を受けた時は
値は12までアップしていました!!!!!!



ちょっとしたことですが、女性は貧血の方が多いと思うのでご参考にしていただけると幸いです!



★2014年12月23日追記
現在すでに任地へ派遣されておりますが、
貧血により、お仕事中に倒れてしまいました。。

【病院に運ばれました】

インドネシアは、まだ病院施設が整ってるのでよかったものの
3年ほどなかった貧血を発症したのは
やはり慣れない環境だからなのか・・・

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【島暮らしのとある女子的自己紹介】First time to see you

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みなさま、初めまして。


たくさんあるブログの中から、こちらに足を運んでいただきありがとうございます(*'ω'*)



ふつつか物ながら、3日に1度の更新をめざし、青年海外協力隊の日々などをつづっていこうと思います。



【とある女子的自己紹介】

◇区分:青年海外協力隊
◇隊次:平成26年度 2次隊
◇派遣期間:2014年10月~2016年10月
◇職種:観光 (観光プロモーション)
◇派遣国:インドネシア ロンボク島
◇言語 :インドネシア語
◇年齢:受けた時は25歳

◇前職:インターネット広告会社の営業




【きっかけ】
小学生からなりたかった国連の職員をめざし、試験に必要な海外経験2年をクリアするために協力隊に応募。

→さてどうなる??


【歴史】
2008年 大学入学 国際社会専攻
2009年 タイ チュラロンコン大学へ留学
2011年 入社
2013年春 協力隊春募集 不合格(貧血判定)
2013年秋 協力隊秋募集 登録 →繰り上げ合格で第一次志望のロンボクへ
2014年10月 赴任




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