青年海外協力隊 26年2次隊 観光職 インドネシアのロンボク島へ。派遣前から、続けば帰国後までマイペースに更新してきます。

なんてことないけど、キレイな言葉以外で感謝の気持ちをと思って。

0 件のコメント








前回の記事は(幸せだけどこれでいいんだろうか・・・)。






青年海外協力隊として、世間からある程度注目されているということを踏まえても。




キレイな言葉だけを並べ、730日を終えることはできないと考え、ネガティブな記事ながら公開しました。











自分が思っている以上に、記事は世界を渡って。

多くの方から励ましやアドバイス、コメントをいただきました。






 





仕事で後味悪い日だったけど、投稿のおかげで、みずがいてくれてるから、私は元気もらえたよ
≪人生生きているだけで価値がある≫
≪誰のために頑張るのか≫
≪自分ができることは他にあるって、そっちに専念しようと思う≫
≪ロンボクとの時差は14時間だよ♡≫
≪その答えは5、10年後に振り返って、あーそういうことかって絶対つながるから!≫
≪早く帰ってきたら単純にうれしいぞ♡≫
≪配属先に結果を求めなくてもいいんじゃないか≫
壁にぶち当たって当たり前でしょ!で、リタイアせずに現地で成長するんだから!
≪他はちゃんと見てる!≫
≪みずが行かなかったら、ロンボクという地名さえ知らなかった人がたくさんいると思う≫
≪自分の活動を、次の誰かに繋げる≫
必要としてる人は今は見えないだけで、いると私は思うし、そう信じたい。
I'm always by ur side and beside you!

私以外に、共感していただける方が多かったので一部、転載させていただきました。







しばらくの間、いただいたすべての言葉を頭の中で反復し、自分の中で噛み砕いて咀嚼をしていました。 





その後私は何か胸に抱えたまま、ロンボク島にあるリンジャニ山へトレッキングをしておりました。






雲の上で過ごす3日間。





180度見渡す限りの星。願いごとが足りなくなるくらいの流れ星。






真っ暗闇の中、山の上から見たロンボクは、わずかな街の明かりがともっていて。


こんな小さな島でも、生きてるんだって思った。







夢のような3日間だった。









帰りがけに見た夕陽は、今まで見た中で一番キレイだった。












この地が好きなんだ。ロンボクという島が、やっぱり好き





カウントダウンしていく日々。止められない日々。






そう思ったら、やっぱりもうちょっと頑張れそうだなって思った。











すべてが晴れたわけじゃない。

配属先は変わらないのだから。





そしたら自分が変わるだけのハナシ。








そうやって、世界中の仲間から励まされながら、ここに書く事に及ばず、私はこの地で壁を乗り越えていくんだと思います。







簡単じゃないのはわかっているけどね。そんなのは、応募した時から分かってた。









『問題が山積みだから海外協力隊』。ほんとにその通り。




何を勝手に期待して、うまく行くもんだと思っていたんだろう。
















みなさんに、読んでくれたすべての人に「本当にありがとうございます」と言いたい。







でも、そんな一言だけじゃやっぱり感謝の気持ちは足りない。足りなさすぎる。





一つ一つの想いを、自分の中に吸収して、それが返せるのはこれからのハナシ。















ケニアに赴任中の私の大切な同期のブログ。私はロンボクでボロボロ涙を流しながら目を通した。

【”人の心を掴む記事”を読んで】




”かけがえの無い時間を過ごしてるからこそ、
こういう事を考えるのかもしれない”







そうなんだろうな。





頑張れ。自分。君は一人じゃないぞ。











 Special サンクス

電話をくれた氏。
大親友
インドネシア同期・先輩隊員
バリで会ったマレーシア隊員
ケニア 同期
ブルキナ まさ
前職 同期
ザンビア 班長
グアテマラ なっちゃん
マラウイ 妹
家族
ラオス 会いに来てくれる予定のあなた
スネ夫
のゆさん
みゆき
凛君
みゆ
モンゴル 同期
ベトナム 同期
ガーナ 同期
みどりさん
前職の方たち
ヨルダン 同期
エクアドル さお
せいちゃん
マラウイ お姉ちゃん 
marusanriseさん
匿名さん
よしぼーさん





  にほんブログ村 海外生活ブログ 青年海外協力隊へ
にほんブログ村

0 件のコメント :

コメントを投稿