断食の終わりはいつ?
お掃除ありさん。ありがとう
この前も蟻について、隊員同士で盛り上がったんだけど。
それって日本じゃなかったなと思うと、なんだかちょっとおかしかった。
協力隊員とやらは、少なからず1度は、蟻の行列をボーッとしながら眺めることがあるらしい。
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協力隊員とやらは、少なからず1度は、蟻の行列をボーッとしながら眺めることがあるらしい。
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断食終了まで、早いもので残り一週間ちょっと。
断食が開けるとインドネシア中が大型連休となり、みんな実家へ帰ったりするよう。
ただ、終わる日程がギリギリにならないと分からないらしいというのはなんともインドネシア。
そんな今日領事館からは、来週14日から断食明け祭のための休暇案内が来た。
あれ。やっぱりちょっと想定より早まってる(´・ω・`)
今年は正式な休みが、14日から21日(ちょっと曖昧)らしい。
そして、インドネシアではこのラマダン明けが一番大切な時期で、お給料を2ヶ月分もらうんだとか。
あぁ、どうりで今日は朝から同僚がソワソワしていたわけだ。
断食中はというと、私が「サヤイクットプアサ(断食してるの)」と言うとムスリムの同僚は喜ぶ。
一ヶ月、断食を続けると身体がキレイになるっていう考えはいまだに分かんないけど。
ムスリムの人たちが、どう感じるのかを知りたいっていう気持ち。
それが同僚に伝わって、喜んでくれてたらそれでよかったかな(´・ω・`)
一方、イスラム以外の同僚の間では
「みずが断食をせざるを得なくなっている。かわいそうだ、なんとかしなければ」となり、
ヒンドゥーやキリスト教の同僚は、涙ぐましい努力をしてくれます。
仕事中隣の部屋にいる同僚からSMSがあったと思ったら、
「みずの分までご飯を持ってきたから、隣の建物で一緒に食べよう」って。
なんでも、私とイスラム以外のバパが一緒に歩くとすぐに「あの二人はプアサを開けようとしている」 なんて、小学生みたいなゴシップ。
なんでも、私とイスラム以外のバパが一緒に歩くとすぐに「あの二人はプアサを開けようとしている」 なんて、小学生みたいなゴシップ。
なので、SMSで待ち合わせ場所を決め、食べに行くところを打ち合わせし、綿密な計算のもとに落ち合うという徹底ぶり。なんだか芸能人になった気分だわ♡
いろんな人が、いろんな愛情を注いでくれる。
感謝感謝。
活動について、ようやく文字起こしが終了したので、明日からは地図のマーキングを始めるよ!!
これも時間かかりそうだけど(´・ω・`)
よおーしがんばろ
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