青年海外協力隊 26年2次隊 観光職 インドネシアのロンボク島へ。派遣前から、続けば帰国後までマイペースに更新してきます。

【ガイドブックに載っていない神様の国へ】占い師さんからのお告げ。

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断食があけた16日~21日まで休暇となり、私は隣島であるバリ島に(´・ω・`)






神様の国と言われているバリ島

私の家からバリ島の山を見ることができるし、飛行機で25分というとても近い島。
(海岸からいつも、泳いでいけるんじゃないか?と思ってる)




にも関わらず、宗教が異なるという点でまったくもって違う国。








同じインドネシアで言葉が通じるというだけあって、ガイドブックには載っていないような場所や人にも会えたし、



訓練所の時に、同じクラスだった同期と2人で



ずーっと、本当にずーーーーーっと話をしてた。2日目はホテルのテラスで6時間話してた。

今回泊まったコテージが本当に素敵だった。$50/泊
Lihat sawah2

テラスからの眺め




【バリで驚いたこと】


①アザーンが聞こえないね~Σ(・ω・ノ)ノ
②モスクがないね~
③お酒の看板があるよ!
④どこに行っても、堂々とお酒が飲めるよ!
⑤見られない!歩いていても、じろじろみられない!!!
⑥パンがおいしい
⑦豚肉がふつうにある。




バリ最終日に私は、無意識にスカートの下にレギンスをはいてました。

相方に突っ込まれたけど、(肌の露出を控えるという面で)「イスラム教仕様になってるね」

たしかにー






この5日間は本当に素晴らしい日々だった。

そして、勉強になるエッセンスが詰まった日々だった。






村の占い師さんとの話しの中で、これだ!と思うことがあった。



その村の観光についての考え方。




私たちが訪れたのは、シドゥメン村という小さな集落。開発自体は、他エリアが栄える前からあったそう。







歩いている時に、子どもたちが「ハロー」と声をかけてくる。

おじさんが、バイクで近づいてきて「明日の移動手段は決まってるか?」と心配する。
(決まってるよー!というと、「そうか!ならよかった!」とどっかに行っちゃう。)



お店の店員さんがみんな、愛想がいい。
何してるのー?と聞いたら、「一緒に作ろう!」と言ってくれた村の子どもたち。お祈りで使うチャナンを作っているトコロ


上が私が作ったチャナン、下が女の子が作ったもの。違いすぎる、不器用すぎるよ自分。



これ、すべて名も有名でない小さな村での事。




すべてにビックリした。観光客にとって、「近すぎず、遠すぎない」態度が、非常に心地よかったのだ。 




なんだって、ロンボクでは観光客をジロジロ上から下まで見るし。しつこい押し売りが目立つ。








それができるのは、ここの住人たちが「観光客は、リラックスをしにこの町に来てる」という目的を理解し、 それが徹底されているから。



 




ゴミ問題についても、自らの村で考え「観光アソシエーション」を形成し、ゴミ箱やリサイクルについて自分たちが考えてるんだって。


そこに政府のチカラは入ってない。





なんだかなー、って。


できるんだなーって。



同じインドネシアという国なのに、自分たちで観光について考えて実行しているモデルケースが、この隣の村にあったんだと、感銘した。


探していたものはここにあった。横展開したいな。 ちょっとやり方考えたいな。むーん。。








ちなみに、占い師さんから言われたコト。
35歳を超えると、あなたは結婚が面倒くさくなるから、早ければ早い方がいい。













適齢期は30歳、31歳だそうで。  



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