【インドネシア語は素晴らしい!】
Selamat datang hari libur!
(Welcome weekend)
土曜日も変わらず授業がありますが。
インドネシアはイスラム教で、人によって毎日5回のお祈りがあります
特に男性は、金曜日のお祈りが一番大切のようで
場所によりますが、金曜日は仕事がなかったり(その代わり土曜でる)
仕事終わりが早くなったりします( ^ω^ )
7時〜16時までが拘束時間となるため、
とにかくインドネシアの朝は早い!!
語学学校が8時から始まるので
6時頃起きるが
ご飯を食べる時にはもう家に誰もいないこともしばしば
この前は、7時くらいにご飯を食べていたら
いきなりibu(ママ)が先生を呼んで
ダンスレッスンが始まりました
まだ7時だよ〜。
ちなみにこちらはとにかく自由。
というか、気にしない。
気づけば友達の友達が勝手に家に入って来たりして
毎日はじめまして、日本から来ました
なんて挨拶をします
気にしない、といえば
カフェ。
授業が終わるのが14時頃で、時間がたくさんあります(^ω^)
家のネットが使えないということもあり
学校帰りにカフェを見つけては、長居して勉強するのですが
たぶんここでは何時間いても大丈夫。
50円のコーヒーを頼めば、
フリーWi-Fi、電源さらには勉強していても何も言われないという
割と天国のような環境が手に入るのです
時間を気にしなくていいので、
宿題が終わったら、辞書をずーっと眺めています♡
これが結構楽しい!
今日学んだことは、「ありがとう」の意味。
インドネシア語のありがとうは
「Terima kasih」(トゥリマカシ)といいます。
こういうもんだ、と思って覚えていたトゥリマカシ。
よく見ると、トゥリマ と カシの間にスペースがあります。
Terima kasih
意味を調べてみました。
Terima:うけとる
Kasih:愛情
!!
Terima kasih=愛情をうけとる
誰かが自分のために何かをしてくれた時
「ありがとう」を使います。
そこには、自分に対して注がれた愛情をうけとる
という意味なんですね。。
ちょっと感動。
まだ続きがあります。
インドネシア語で「どういたしまして」は
Sama-sama
(サマサマ)
もしくは
Kembali
(クンバリ)
クンバリは、【戻る】という意味もあります
Saya kembali ke kamar.
→部屋に戻るね!
なぜ、どういたしましてという意味に
クンバリが使われるのか不思議でしょうがなかったのですが
今日ようやく分かりました。
どういたしまして=受け取った愛をあなたにも返す
という意味に(;_;)
どこまで優しいんだインドネシア人。
毎日たくさんの単語を学んで
毎日たくさんのインドネシア人と話して
スコールと停電の中
真夏の11月をエンジョイしております。
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