青年海外協力隊 26年2次隊 観光職 インドネシアのロンボク島へ。派遣前から、続けば帰国後までマイペースに更新してきます。

【インドネシアでの趣味】バティックって??

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ジョグジャカルタ3回目の日曜日がやってきました。

最近、日本では飲めなかったココナッツウォーターにはまっています。



あと、屋台とかで売ってるおやつ。




名前、「Mochi」だそう。


そうそう、昨日ちょっとひやっとすることがありました。




まずは水シャワー中に停電に。

これ、結構怖い。

うわ!って思うのに、一人しかいないという焦りと
見えないがゆえ、次の行動がとれないのです。。


シャワー中の停電は、さすがにいやだなあ( ;∀;)



そして、もう一つ。
こっちの交通事情が荒いことはよく知っておりますが

昨日バスに乗っていたら、思わぬところで急ブレーキ!!




車内は、悲鳴とともに
気づいたら私は座席から落ち、床に転がっていました




 あってないような扉も、衝撃で全開となり
人がすくなかったからいいものの、乗客一時騒然。


幸いけが人がおらずで済みましたが、突然のことすぎて何も対応することができませんでした。



シートベルトって本当に重要なんだな・・・・





ちょっと休憩。
本題です。

今日はこっちに来てささやかにはまっていることをご紹介します。




【バティック】ってご存知ですか??


インドネシアの代表的な布のことで、

日本だと「ろうけつ染め」で作られた布のことをバティックといいます。

近年、世界無形文化遺産に認定され

ニュースを見ていると、国会などの重要席の人たちもバティックをきています



 
これがもう本当にステキで、
私はインドネシアに来てからすっかりはまってしまいました(*´ω`)



この布の作り方、ろうけつ染めはとっても繊細な作業。


ろうを少しさまし、布に絵を描いていきます。


この後、色をいれ湯煎することで
濃淡のあるキレイな布ができあがります


工程はこんな感じ。
茶色がすべてロウ

地域によって模様や色が異なり
私がいるジョグジャカルタは、茶色・白が多く
落ち着いたデザイン。





こーんなたくさんあるお店で、自分の好みの布を選びます♡

値段はものによりけり。
本物のバティックはやはり値が張り、3,000円~といった感じですが

今はプリントがたくさんあり、200円~500円/mくらい。



だいたい1.5m~2mほど測ってもらいます。




そのあと、どうするかというと
Penjahitというお店に、この布を持て行きます。


Penjahitは、直訳すると「裁縫をする人」。




ここで、Ibu(ママ)にこういのを作ってほしいと伝え
身体の寸法を測り、マイシャツを作ってもらうのです(*´ω`*)
袖は短め、丈は長めでお願いしますね。


今回は、ロングスカート(伝統衣装クバヤと呼ばれるもの)と

仕事用のシャツ、
仕事用の膝丈下スカートをつくてもらいました♡


だいたい1週間ほど(早ければ翌日)で完成します。

今回は、すべて一着500円ほどで作ってくれました^^


布代をあわせると、1着1,000円しないくらいで作れます♡




ただ、サイズを測って作ってもらうので

太れません。





絶対に、太れないのです。









終わりは家でサテを焼くお手伝いさんとともに・・・


部屋中が焼き鳥臭。


けむいよー

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