青年海外協力隊 26年2次隊 観光職 インドネシアのロンボク島へ。派遣前から、続けば帰国後までマイペースに更新してきます。

【ビジネスセンス】

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今日、語学学校の訓練の一つ「Field Trip」で

観光局にお邪魔してきました(^ω^)




事前に先生がアポイントをとってくれて

この日のために、昨日は分厚い辞書と向き合って質問を考える(´-`)


私が配属されるのは、会社や団体ではなく
島の全体をまとめている
Dinas Pariwisata(観光局)、いわゆる
Pegawai pemerinta(公務員)なのです。



民間企業で働いていたので
聞きたいことがありすぎて、
差し支えがなければ、普段は聞けない
キャッシュフローとか。



予算配分とか


収支についてとか。




そんなんばっかり項目を羅列していたら
やたら難しいインドネシア語ばかりで、結局あんまり寝れず。。






そう、ここまでちゃんと準備して
相手に失礼のないよう、バティックを着て正装したというのに。






さすがインドネシア。






まさかのリスケ(^ω^)



なぬー


それが分かったのも、事務所までタクシーで行って
アポイントとった人に挨拶して

席に座って


自己紹介。



「今日はこういう趣旨で来ました。

中略


質問をさせていただいても・・・」


という感じで3問目に差し掛かった所で


いきなり、


「私もう行かなくちゃいけないの」




なんと(^ω^)



ここまでなんだかんだうまく噛み合ってた話が、

実はその方にアポイントの連携がうまくとれておらず



どうやらいきなり日本人が来て
自己紹介して
質問をされた



という完全飛び込み営業ぽい感じになってしまっていたようです(;_;)



また来週にアポイントを取り付け
一旦撤収。





先生に報告したら、


「何それ!友達と会うときならまだしも、その人はプロじゃないわ!!
アポイント取り付けてるのにそんな対応するなんて!!」


て言うので、別にインドネシアだからと言ってよくあるわけではないのかな(´-`



そういう先生も、普通に20分くらい遅刻するけれど(´-`)



そこらへん、日本の、特にビジネスにおいては感覚が違くて。
切り替えないと多分私はストレスで潰れてしまうな(´-`)




こういうこともある。


そやって寛大になっていこう(´-`)




カフェで名前を聞かれて
3回言った結果、私はMs.MIJUHO

みじゅほ



Zの発音がないので、みんな呼べません



こっちでは


Dewi(インドネシアネーム)

でもDewiはインドネシアではスタンダードで、
10人集まるとそのうち2人はDewi






なので、


Gisel

インドネシアの女優さんの名前
なんだか顔が似ていると先生に言われたけれど

「ジセルってよんでください」

っていうのもキャラじゃないんで、
最近はもっぱら


Mbak Mi

Mbak(ンバッ) 女性につける「〜さん」





みーさん。





ただ、mi はこっちで「麺」という意味。



たちまち「麺さん」という奇妙なニックネームになり
言うたびインドネシア人に笑われますが、もうなんでもいいや笑




ボロブドゥール行って来ました


お腹が減ったらお庭になっているスターフルーツを食べます



毎日突っ込みたくなるようなことが起こるインドネシア。


そんなインドネシア、嫌いじゃないです。




今から伝統衣装を着て、1年に一回のお祭りに参加します:)

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