青年海外協力隊 26年2次隊 観光職 インドネシアのロンボク島へ。派遣前から、続けば帰国後までマイペースに更新してきます。

【1か月の窓際族】帰るまでにやること諸々。

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今日の新聞一面。

そういえば昨日、任地の火山が再度噴火しました。ロンボク空港は閉じているようですが、火山灰は私の住んでいる地域と逆側へ流れているようなので、ちょっと様子見。






さて帰国ガイドブックが郵送で送られてきた。書類をもとに、帰国までにやらなければいけないことをまとめる。




≪提出書類≫
○帰路届け
○進路希望調査票
○活動要旨
○公用旅券返却
○5号報告書
○最終報告書(日本語/インドネシア語)
○活動結果表(日本語/インドネシア語)

○在留届変更所
○上京日の飛行機のチケット



在留届変更は、チャチャッと終わらせて領事館に郵送が完了。帰路届進路調査票も提出しておいた。




面倒なのが公用旅券を首都ジャカルタへ手持ちしなければいけないこと。インドネシアでは、職質があった事例があるため、パスポートを自分たちで管理している。ただ帰国1か月前に帰国ビザ取得のため、そのパスポートをジャカルタへ持っていかなければならない。






ロンボクみたいな島隊員は飛行機に乗らないと、どこにも行けない。
自宅からロンボク空港までは1時間弱、飛行機に乗って首都ジャカルタまで2時間。
さらには世界一渋滞の激しいジャカルタで、30分で到着するはずのJICAオフィスまで、車で2時間。

もはや名物よね、このジャカルタの光景は。


ジャカルタとロンボクに1時間の時差があるってことも突っ込みどころなんだけど。そんな感じで結構な負荷。






ただ帰国前に一度首都にあがるチャンス。


国内線の荷物持ち込みが42キロまで(21キロ×2)、国際線の荷物は69キロまで(23キロ×3)。※JICAで特別に提携しているようです。

お土産とか、もう着ない服とかを今回の上京時にできるだけ引きあげておく予定。そうするとそろそろ断捨離しつつ、荷物整理しないとな。








8月は同僚と新たに組んだ計画表に沿って活動しようと予定していたけど、これまた配属先からはウンともスンともレスポンスなし。




こうして帰国に片足突っ込んでいる今、もう切羽詰まって「あの件どうなった!?」と確認する気力も起きず。


比較的に余裕があるのでとりあえず毎日職場に入って、こうして帰国準備やら、同僚たちとの写真撮影、おやつを一緒に食べるという仕事をしながらサンタイ(リラックス)しておりやす。

私のデスクは、いつだっておやつパーティ会場。




一方でこの1か月が明けると、9月・10月のスケジュールは、どう考えても色々なんかもう無理!、という光景が頭をかすめるほど、バタつく。寝ずで任期は終了したくないので、この空いた8月中に報告書を片付けちゃおうという理想論を奏でることに、今頭が忙しい。






ぬくぬくとロンボクを楽しめるのも、この1か月。この2年間の活動を振り返りつつ、1か月の窓際族を満喫しよう。自分の整理のためにも、活動まとめ記事をいつか書・・・こうか、なあー。


首元の汚れがたまらないネコ。あぁ、ねこになりたい。



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