青年海外協力隊 26年2次隊 観光職 インドネシアのロンボク島へ。派遣前から、続けば帰国後までマイペースに更新してきます。

【療養のため首都へ上京。】

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重めのタイトルになってしまったけど、先に言っておきます。ご心配いりません。とても元気です:)





ブログで書いているように、7月から体調があまりよろしくなくて、7月に血液検査のため1度病院へかかり、それでも改善しなかったので、8月に再検査を。



【体調不良9日目】もうあきた
【胸部レントゲンを撮りに病院へ】これだったらもう行かないよ


その後健康管理委員さんより、「1週間熱を記録してください」とのことで、先週1日4回の熱をはかり、メモしていた。



症状として微熱はあるけど、「あー、ちょっとしんどくなってきたなあ」くらいの感覚で、我慢して活動をすることはできる。






微熱の倦怠感だけだったらもう1か月以上こんな感じだし、もういっか。くらいに思えるけど、お腹の調子が悪いのと、熱が出始めて体重が一気に落ちたのと、寝ている時に2~3時間ごとに目が覚めてしまう。




ということを伝えたら、



「最後に任地を離れたのは、総会時でしたし、一度ジャカルタで療養してみては?それでも改善されないようだったら、こっちの病院で再検査しましょう」




「今回は病気と考えず、とにかく、リフレッシュするつもりで上京してきてください。」


そして最後には

「この週末は海でも見てゆっくりしてください。でもこういう時にスリなどにあったりしやすいので、気を抜かないようにね」






優しいなあ~。


ということで急きょ決まった療養のための上京。もともと今週末にパスポートを届けにジャカルタへあがる予定があったので、少し早めて1週間ほど滞在するこになった。





お湯も出て、おいしい食べ物があって、ドミに行けば誰かしら隊員がいて。首都から遠い島に暮らしている私にとってのジャカルタは、それはそれはユートピア。
高い高層ビルにドキドキして、すれ違う日本人に挨拶しそうになって、外国人としてジロジロ見られることがない都会さに、自由を感じる。






職場からはもともと「みず、無理してこなくていいのよ。1週間くらい、完治するまで休みなさい」と言われていた。けれど、1週間も家にいたら退屈で仕方がないと、午前中だけでも事務所に入るようにしていた。







この状況に、一番ついていけないのは私自身。



めっちゃ元気だし、ごはんも食べれるし、「ストレスと向き合えていない」のか何なのかわからないけど、今は不安や悩みもない。帰国2か月前にして、多くのことを許せているし、嫌いだった任地は今では第二の故郷。




活動に対して、「これでよかったのかな」とは依然と思い続けているけど、それだったら2回目のCPが突如として消えていった6月が一番しんどかった。





仮に、「精神的な何か」で調子が悪いとするならば、6月末に最後の手段だと部署異動をして、その結果が今あまり変わらない形で推移していること。

CPが変わろうと、部署を変えようと、「できないもんはできない」ということが分かりつつあることくらい。








いや、でも病んでないし。
もう分かりきったことだし。
こんなのにストレス抱えてたら生きていけない。
私はお蔭さまで根性だけはあるし
いつまで経ってもグズグズしているような、メンタル弱めな性格じゃない。





こんな感じなので、心配してくれる隊員や家族に対しては「いや、本当に大丈夫なの!心配しないで!」と言って、逆に申し訳ないくらい。ここに来て、身体がついてこない状況というのはまったくの誤算やったな。






ということで急きょ決まった上京ー!
使ってない荷物を引き上げる予定だったので、急いで荷物整理をしなくては。熱下がるかな~。下がるといいな~


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