青年海外協力隊 26年2次隊 観光職 インドネシアのロンボク島へ。派遣前から、続けば帰国後までマイペースに更新してきます。

【観光隊員、本気の観光案内】ようこそロンボクへ

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7月5日に断食が終わりインドネシアでは9連休。この期間に、インドネシアにいる隊員や知り合いがロンボクへ遊びに来てくれていた。



毎日どこかのグループが混ざり、誰かが空港に出発し、という感じで、連休中にロンボクで会った知り合いの数は15人。


この島に住んでいる観光隊員としては、張り切って案内をしてしまう。





このブログではあえてロンボクの観光情報は載せないようにしているので、今回も細かく記載はせずに、さらっと写真でいってみよー。

ビーサンが宙に浮いているあたり、絶妙。



まず初日はロンボクの博物館で。休暇中は閉じていたけど、門番さんがわざわざ開けてくれ、お客さんは私たちだけだった。




ロンボク料理に連れていったり



観光地のオシャレなレストランでご飯を食べたり



ギリと言われる島へ散策したり。
シュノーケリングしたらウミガメがいた!



ロンボクの南方面へ行ってサーフィンをしたり。





はしゃいだー。

笑ったー。






気の知れた隊員たちと、海でボーっとして

夜の海沿いを散歩して、天の川が出てる星空を眺めて
夕陽が沈む海沿いで、焼きトウモロコシを食べた。


なんでもない時間の有りがたさ。心配事や不安を吹き飛ばしてくれた、貴重な休暇だった。





今からちょうど2年前に、二本松で協力隊の訓練が始まった。
あの時は、やりたいこと、希望や夢に溢れていて



2年という月日を経て同期と会うと、「できないこと」や「どうしようもないこと」、「不安」や「悔しさ」を乗り越えて、いい意味で肩の力が抜けているなーと実感する。



あの日からちょうど2年後に、この島でまたそのメンバーたちと笑えてるって不思議な感じ。そんな大切な人達と出会えただけでも、協力隊になってよかったって思う。




次に同期と会えるのは帰国前かな。一人一人にハグをして、残り任期の安全祈願。


一人になった任地で、日焼けと筋肉痛とさみしさと闘う、そんな休日最終日。





さ。気持ち切り替えて元の生活に戻らんと。
週明けからどうしても抑えておきたいタスクがあるので、リハビリついで気合いいれてお仕事もどります。





残りも110日!
そろそろエンジンフル稼働しよう。

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