青年海外協力隊 26年2次隊 観光職 インドネシアのロンボク島へ。派遣前から、続けば帰国後までマイペースに更新してきます。

【無茶振りに強くなる】

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更新頻度高いと思いましたね?




割と余裕があるうちに
こっちの生活を残しておきます(´-`)





昨日、職場のibu(年上のおばさまの呼び方。ママという意味)に


「みず、明日8時からイベントあるよ」と言われ



みんな行くから行こう!



とのことで8時から、ちょっとした公園スペースであったイベントに参加してきました(^ω^)




会場につくと


「おー、みず来たんだ!」


とMCのじいちゃんが寄ってくる。


そして、何人かに握手で挨拶する。





ちょ、誰、、ですか



部署の方達を探すも、
誰一人おらず

かと思えば、知らないおじさまから名前を呼ばれしばし混乱。




「みず、この人は○○で働いてる○○さん、この人は・・・」


という感じで終わらない自己紹介




というのも、私が知らなかっただけで
観光局の別部署の方たちだったようで


向こうは私の名前を知ってくれていたようです\(^o^)/



MCおじちゃん「みず、今日は何時に帰るんだ?」


み「マーケティングのみなさんいないし、1時間くらいしたら帰ろうかな」


MC「みず、時間あるならステージで発表するか?!」

み「え、えぇ!こんな拙い語学じゃあ自信ないよ-!」

MC「みず、MCはできるか?!」



いやいやもっと無理。

MCやれ、の一枚 








時間と共に増えてくる観客

数百人いる会場で
観光客として参加しているのに


なぜか無理矢理ステージに立たせようとする関係者(;_;)



必死に抵抗し、なんとか無茶振りを交わしました。



その後、カメラマンとしてしばし滞在し
職場の方に挨拶をしてから、帰路に向かうのでした。



歩いている時に、色々考えたのですが。





なんで私ステージに立たなかったんだろう・・・




こんなに恵まれたチャンス。。



「私、語学できないので歌いまーす!

とか言って、こっちではメジャーなドラえもんの歌で

会場を煽って


バリンバリンバンブー
(タケコプター)


なんて言った日には、笑のツボが浅いインドネシア人はきっと




どっかーん!!



と笑ってくれただろうに・・・


もう2度もない無茶振りのチャンスを。。



うん、わかってきた!

この二年間、無茶振りをチャンスに変えることも
一つ課題になりそうです(^ω^)


※ステージはとっても素敵でした!






写真撮ってたら、「試してみるか!」と言われ
もった瞬間現地の方のフラッシュの嵐・・・

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