青年海外協力隊 26年2次隊 観光職 インドネシアのロンボク島へ。派遣前から、続けば帰国後までマイペースに更新してきます。

【秋募集】結果発表

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そしてきました。この日。


前日はまたも寝れず、ふらふらのまま出社しました。



前回は11時にアップされたので、頻繁にスマホから更新をかけるものの
なかなかアップされず、18時をすぎてしまいました。


会社のPCから見るのは気が引けたので、ずっとスマホからチェックしていたのですが
どうやら結果はずーっと前に出ていたようで、
スマホはキャッシュが残っていたのか、更新が滞っていました。

当日はPCから確認すべし!




結果を見た私は、すべての思考回路が止まってしまいました。





ネット上に、私の受験番号が掲載されていなかったのです。






20時ころ、私は仕事中でしたがトイレにこもり
いろいろな思いと葛藤しました。


唯一、受験をしていると話していた同期に報告した際

「我慢しなくても、同期の前では本当のこと話していいんだよ?」と言われ久しぶりに泣いてしまった(;_;)


次の日から数日、私は家に帰らず友達の家で寝泊まりをし励ましてもらいました。


いろんな人に電話をして、

大学院に行った後輩に話を聞いたり
大学時代にお世話になった教授を飲みに誘ったり

とにかくいろんな人と話を共有しました。

今後どうやって生きていけばいいのか、ずーっと考えてました。


そこにお姉ちゃんから電話がかかってきたのは発表から4日後の日曜日でした。


家に帰っていなかったので、書類を見ていなかったのですが
私は不合格ではなく、【登録】ということ。

だからあきらめないで、と。




登録は、合格でもないけれど私に合った要請などがあればJICAから紹介をしてくれる制度です。

3月~8月まで有効となり、この期間紹介があるかもしれないし、ないかもしれないという
更なる生き地獄ステータスとなります。


春募集で仲良くなった、佐々木さんも登録でした。
登録から1か月後にいきなり電話があり、要請を紹介されたそうです。

そんな彼は今アフリカの地にいるので私は1か月、連絡を待つことにしました。


3月末の時点で連絡が来なければ、あきらめて今の仕事を頑張るか、同じく国際協力隊のフィールドであるNGOでの転職活動をしようと決めたのです。





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