青年海外協力隊 26年2次隊 観光職 インドネシアのロンボク島へ。派遣前から、続けば帰国後までマイペースに更新してきます。

そんな日は突然に。

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2月中旬に登録の結果が出てから、毎日将来について考えました。


自分がやりたかったこと、なりたかった夢


自分に向き合った1か月でした。




そんな日は本当に突然にやってきます。


1か月と決めた、登録からの要請紹介。


3月17日(月)お昼過ぎに知らない番号から電話がかかってきました。


その時電話に出れず、のちに留守電を聞いてすぐにJICAへ折り返し連絡をしました。



「yamamotoさんに、要請をご紹介させていただきます」






私は、はやる気持ちを抑えられず
個人のアドレス宛に来ていた要請詳細を確認しました。


そこに書かれていた要請は、


私が春募集から応募していた、第一次希望ポストでした。



そんなことがあるのだとろうか。

逆に、その要請に合格したのなら今までのじれったい期間はなんだったのかといろいろ考えましたが、
私は二つ返事で応諾したのでした。




両親へは、自分のやりたいことを前から伝えており
特に母はよき理解者でした。

ただ、私の父は厳しく頑固で心配してくれてはいるのだろうけど、海外に出たい、という思いに対してあまり積極的ではないようでした。


ただ、そんな父に報告したら

「Dream come true!人生の地平線は自分でしか広げられないからなぁ。あとは前進あるのみ。頑張れ。体力と智力が人生の財産!」

と、初めて夢を応援してくれました。



このことがうれしくて、

協力隊は私の夢の途中でしかないけれど、

ひとまず一次祝いで晩酌をしたのでした。


パパ、ありがとう♡

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