【交渉学の重要性】
昨日ー!お昼と夜に協力隊メンバーとお食事しました:)
協力隊には、様々な職種(栄養士とかコミュニティ開発、教師 もろもろ)があり、夜は観光業のメンバーで飲み(^ω^)
今のところ、次隊は問わず5名ですが
2名はわざわざ関西、九州からこの日のために東京にきてもらって
くだらない話をしつつ、ちゃんとまじめな話しもしました!
数値分析や、マーケティングを強みとする一方
じゃあいざ誘致のためのプロモーションを考えた時に
企画力が不足しているので
そこはみんなと意見交換をしてプランニングしよーととっても有意義な時間でした♡
みなさんありがとう。楽しかったです。
そんな今日は、前職の取締役の計らいで
国際政治ネゴシエーターのセミナーに行ってきました。
事前に本で勉強してみたのですが、
この交渉学というのはもともと
【国家間の戦争回避】のために始まった学問であり
今はハーバードでも抽選で当たった人しか受けられない人気の授業のようです。
交渉って、とっても大きな枠で考えがちですが、
実は身近なところに転がっていて。
たとえば、カップルとかで
「晴れてるしディズニー行きたい」と「晴れてても寒いから温泉にしよう」
みたいな内容でも有効みたい(´-`)
重要な考えとして
①mission
➡︎目標設定
(会社で言うと、売り上げアップ、買収後の新製品で利率向上 とか)
②ZOPA(zone of possible agreement)
➡︎交渉にあたりbest,worst のラインを決める
③BATNA(長いので省略)
➡︎代案設定(契約をしない、という代案も考える)
私が今回交渉学を勉強したのは、
現地に行って、宗教がハードルになると思ったからです。
任地はイスラム教、ただバリヒンドゥーの隣島から日本人をいかに引っ張ってくるかが
一つ課題になると考えているのですが
宗教観が問題で出鼻をくじかれないように
交渉ロジックを学んで、現地の有権者にアプローチをしたいのです。
最後懇親会で、そのネゴシエーターの方とお話しする機会があったのですが
交渉学において、宗教が影響する事実はないらしく
やっちゃいけないことだけを最低限踏まえ
トライアンドエラーでがんばって!とお言葉をいただきました。
うーん結構使える。
他の本を読んで、もうちょっと勉強しよー:)
出会いと繋がりにかんしゃです(^ω^)
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