【疲れた。でもやるよ。】
疲れて、頭もさえて寝れなくて
何かをする気力も起きなくて
ベッドに横になって、もぬけの殻のように「疲れたなー」ってぼーっとして。気づいたらそのまま寝てた。
調整員とジャカルタの中央政府のお偉いさまが、私の配属先に来てくれた。
偉い人が来てくれる以上、こっちは配属先のトップとアポを調整。→ダメだった。→CPのみで対応してもらうことに
CPから前日に「出れない」と連絡あり
「いつならいいの?」に対し
「朝9時からなら」
で、朝9時。いない。
前日の夜にリスケをしたというのに、当日朝、CPは他の会議に出席している。
もういい、ここまではいつも通り。大丈夫。
代わりに対応してくれた、副課長のハジさん。
もうなんか、そのすべて。
JICAに対し、私をべた褒めすることも。
プライドだらけの見栄にも
いかに普段から「一緒に仕事をしている」という、見え透いたアピールも。
傍から聞いていて、すべて私をチクチクと刺す。
「みずは本当に普段からよくやってくれている。朝7:30~16:00まで、事務所にいて、真面目に働いているよ。態度も全くもって問題はないし、服装だって僕たちに合わせようとしている。みずと、僕たちは平等だ。上も下もなく、平等。僕たちが●●へ行こう、と誘うと絶対についてくるし、その積極性はすばらしい。 真面目で礼儀正しく、規則正しい。彼女は本当に、僕たちを助けてくれている」
調整員は私を配慮しながらも、私の気持ちを代弁してくれる。
調「私が思うに、彼女は孤独を感じているんです。JICAとして派遣されますが、彼女は配属先に赴任した時から、観光局メンバーの一員です。」
She is your staff
というたったヒトコトに、今までの思いがあふれて、ぐっとくる。
配属先と私の間で、「共通認識」がないまま1年半を過ごしてしまっていること。
今回の調整員の訪問で解決するはずが、結局「ボスに伝えおきます」と言われ、1時間半に及ぶ打ち合わせは終了した。
ディスカッションができないって、こんなにしんどいものなのか。
想いを伝えようと、話しがしたくても。
できない。
全然できない。
どうしたもんかなー。と、一度頭をリセットしようって午後は活動を休んだ。
お昼に就職に関する連絡があった。
プロジェクトの説明が書いてあった。
全く頭に入ってこないのに、漠然とした「将来」の不安が一気に押し寄せた。
何も考えないようにって、本を読みだした。
そしたらすっごいお世話になってる方から、連絡がきた。
突然のお別れを告げられた。
悲しくて、どうしようもない気持ちになった。
夜は調整員とご飯を食べに行く。
「楽しんで仕事をしないと、周りに伝わるから」
わかってる。
わかってる。。。
悩んでいる暇なんて、休んでいる暇なんてない。
今日の昼から日本で、クラウドファンドが掲載開始となる。プロジェクトの第一歩が、今日スタートする。
企画書だって、報告書だって。
進めなければ進まないのだから、メソメソしている余裕なんてない。
辛かろうが、しんどかろうが。やらなあかんねん
そうやって、「やらざるを得ない環境」に救われて、たぶん明日も頑張れるはず。
疲れた。
でも、やるよ。
↓1日1クリック、ぽちっと。↓
何もなんないけど、私が励まされます。
にほんブログ村
0 件のコメント :
コメントを投稿