青年海外協力隊 26年2次隊 観光職 インドネシアのロンボク島へ。派遣前から、続けば帰国後までマイペースに更新してきます。

【疲れた。でもやるよ。】

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昨日の夕陽。不思議ー。光が拡散されないで、太陽以外真っ暗だった



昨日ほど、一日で精神的にグッとくることってないなって
疲れて、頭もさえて寝れなくて
何かをする気力も起きなくて
ベッドに横になって、もぬけの殻のように「疲れたなー」ってぼーっとして。気づいたらそのまま寝てた。






調整員とジャカルタの中央政府のお偉いさまが、私の配属先に来てくれた。
偉い人が来てくれる以上、こっちは配属先のトップとアポを調整。→ダメだった。→CPのみで対応してもらうことに



CPから前日に「出れない」と連絡あり



「いつならいいの?」に対し



「朝9時からなら」



で、朝9時。いない。




前日の夜にリスケをしたというのに、当日朝、CPは他の会議に出席している。
もういい、ここまではいつも通り。大丈夫。




代わりに対応してくれた、副課長のハジさん。
もうなんか、そのすべて。






JICAに対し、私をべた褒めすることも。
プライドだらけの見栄にも
いかに普段から「一緒に仕事をしている」という、見え透いたアピールも。



傍から聞いていて、すべて私をチクチクと刺す。




「みずは本当に普段からよくやってくれている。朝7:30~16:00まで、事務所にいて、真面目に働いているよ。態度も全くもって問題はないし、服装だって僕たちに合わせようとしている。みずと、僕たちは平等だ。上も下もなく、平等。僕たちが●●へ行こう、と誘うと絶対についてくるし、その積極性はすばらしい。 真面目で礼儀正しく、規則正しい。彼女は本当に、僕たちを助けてくれている」







調整員は私を配慮しながらも、私の気持ちを代弁してくれる。




調「私が思うに、彼女は孤独を感じているんです。JICAとして派遣されますが、彼女は配属先に赴任した時から、観光局メンバーの一員です。」






 She is your staff


というたったヒトコトに、今までの思いがあふれて、ぐっとくる。







配属先と私の間で、「共通認識」がないまま1年半を過ごしてしまっていること。
今回の調整員の訪問で解決するはずが、結局「ボスに伝えおきます」と言われ、1時間半に及ぶ打ち合わせは終了した。



ディスカッションができないって、こんなにしんどいものなのか。
想いを伝えようと、話しがしたくても。
できない。
全然できない。






どうしたもんかなー。と、一度頭をリセットしようって午後は活動を休んだ。





お昼に就職に関する連絡があった。
プロジェクトの説明が書いてあった。

全く頭に入ってこないのに、漠然とした「将来」の不安が一気に押し寄せた。






何も考えないようにって、本を読みだした。



そしたらすっごいお世話になってる方から、連絡がきた。

突然のお別れを告げられた。
悲しくて、どうしようもない気持ちになった。





夜は調整員とご飯を食べに行く。

「楽しんで仕事をしないと、周りに伝わるから」




わかってる。
わかってる。。。





悩んでいる暇なんて、休んでいる暇なんてない。
今日の昼から日本で、クラウドファンドが掲載開始となる。プロジェクトの第一歩が、今日スタートする。


企画書だって、報告書だって。
進めなければ進まないのだから、メソメソしている余裕なんてない。


辛かろうが、しんどかろうが。やらなあかんねん






そうやって、「やらざるを得ない環境」に救われて、たぶん明日も頑張れるはず。



疲れた。


でも、やるよ。

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