青年海外協力隊 26年2次隊 観光職 インドネシアのロンボク島へ。派遣前から、続けば帰国後までマイペースに更新してきます。

【The Nights】

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今とっても流行っているAviciiさん。



姉妹揃って大好きで、新しい曲が出るとお姉ちゃんから連絡がきます♡

その中でも、珍しく(?)歌詞がステキな歌、【The Nights】


こんな感じの歌詞です。

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He said, "One day you'll leave this world behind
So live a life you will remember."
My father told me when I was just a child
These are the nights that never die
My father told me 



彼は言った
「お前もいつかこの世を去る日が来る
だから、生きていてよかった思える人生を生きろ」
俺がまだ子どもだったころ、おやじはそう言った

あの夜のことを忘れない。
オヤジが教えてくれたんだ

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この前、ロンボクで出会った日本人の方とお食事をしました。




その方は、こちらで観光業をやっていると同時に




とある日本の番組のカメラマンをされている方。




日本語で話した、ロンボクのコト。




同じような想いをかかえてる人が
こんなにも身近にいたんだと思うと、本当にうれしかった。












こっちに来て、たとえばの話し





「今日何を着ようかな」 っていう服を選ぶ楽しみも



「髪型はどうしようかな」ていう美容院での当たり前の選択肢も




「ランチはどこにしよう」っていう食の選択も。




ないんですね。



もちろんそんな選択をしにここに来ているわけでもないし。
タイでの留学経験とか、東ティモールでの滞在とか含め
慣れている、ってのが前提のお話しですが 。




さみしいな、って思う時。


例えば、この前ハンバーガーが食べたくなって

いろんな工夫をして作ってみたら、思いのほかおいしくて。
(下味に豆腐と、こぶ茶の粉末をいれたりとか笑)



誰かにいいたい、


「おいしいね!」っていいながら、そのありがたみや幸せを
誰かと分かち合いたい。



そう思ったんです。






つらい時、すぐに愚痴をこぼせる友達もいなくて


日本にいた時は、お酒を飲んでその時間をしのいだけれど。


それもできない。





「帰りたい」って気持ちを外に出してしまったら、
本当にもう戻れない気がして


頑張って押し込んで、


いっぱい食べて、

たくさん寝て。




そんな状況で、やぱりここで頑張ろうって思えるのは





うれしい!楽しい!


っていう【一瞬】が、ここにあるからなんじゃないかな。





日本語独特の冗談がインドネシア人に通じて
一緒に笑えたりさ。






そんなことを最近は思います。





2年間もいれば、気分の上がり下がりはあります。


なんか、今日ノラナイ。

なんか、今日冗談が笑えない。






日本では、その自分を隠せる場所があったけれど、

今ではいやという程向き合っています。





でも、本当に大丈夫!
(本当に、って言わないと本当に心配されそう笑)


逆に、日本にいた時の方がしんどかったのは事実!
なんでだろ。



そこにすべてがあったからかな。




今週はジャカルタに帰る!

おいしいものを食べよう。



同期に会って、たくさん話そう。


お世話になってる人達に会って、相談しよう。



一瞬、その一瞬。









live a life you will remember

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