青年海外協力隊 26年2次隊 観光職 インドネシアのロンボク島へ。派遣前から、続けば帰国後までマイペースに更新してきます。

【永遠のループ】頑張ってるとか、頑張ってないとか

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Maroon5の She will be lovedを聞いています。



今更。


土曜日昼下がりのカフェというシチュエーションは

なんとも気持ちがいいものです(^ω^)








昔むかし。




私が大学生から社会人にかけて、お付き合いしていた彼が

青年海外協力隊でした。(コソッ)







そのまさか何年後かに、自分がJOCVになってるとは夢にも思わないわけだけれども。



なんだいきなり、という感じですね







続けますよ。





当時は、彼に対して

「せっかく、人生で早々ない海外での2年間だったら私のことを忘れるくらい頑張ってほしい」


なんて想いがありました。





自分が赴任する前まで、自分にもその気持ちがあったんだけど。











だめだ笑

そんなのは無理だw









孤島に一人、となると
やっぱり完全現地人になるにはふんぎりがつかなくて。





ネットを通じてでも、日本を感じていたいという気持ちはぬぐえないのです。













朝早く起きて、カフェでまったりしてWi-Fiつけたら



昨日投稿した記事の応援メッセージとか

連絡くれたりだとか

結婚の報告をしてくれたりだとか。

違う国にいても、そうやって日本にいるような感覚で





言葉を、

想いを、

気持ちを、


受け取ることができる。






これは、今の私にとっては何よりもの励ましになっています。





お世話になってた上司から

「キツイのも楽しんでいけよ」 

とわざわざメッセージがあったりだとか




働いている時に海外事業部に異動させてくれ!とずっと相談してた取締役からも




「頑張ってるね!うれしいよ!応援してるぞ」って。





人って、本当にその一言に救われたりするんだなと




改めて思います。







私は基本的に、自分の大半がコンプレックスの塊で
何に関しても自信がない人です。








意外でしょうか。
そうでもないですね。










褒められたりすると、本当に喜んでいいのか困惑します。

ちょっとひねくれてるのかもしれないです








だから、そうやって応援してくれてる人の言葉を通じて




「果たして自分は本当に頑張ってるんだろうか」って



いただいた言葉に見合った行動ができているのか、って




考えます。

















しばらく考えました。






結論。










うん。自分全然頑張ってない。





この3か月での活動は、自分が創り出したことができてなくて
それだったら、たぶん日本にいた時の方が頑張ってた。






いくらでも、なんでも言えます。




「まずは関係構築」

「10年後に成果が出ればいい」

「身の回りの現地人が、日本人に対する好意を持ってくれればいい」




たぶん、そうやって自分の中で思えるのは

活動が終わって、2年後とか、5年後とか、そんな気がします。



今、ここにいる自分っていうのは



それでもやっぱり頑張りたくて、








現地の人と分かり合える瞬間がほしくて





何か、今の現状を打破する解決策をともに見出したくて。




きっと、協力隊員は少なからずそうやって模索して







現実と理想のギャップに、少なからずもがいたりするんじゃないかな。





日本語の地図なんてすぐにできる。





ネット上にロンボクについての日本語の情報を増やすのだって、

ワードプレスとか使ってサイト作っちゃえばすぐに解決する。



一か月もかかんない。






でも、そうやって一人で頑張ってていいのかしら。
作った後の管理は?
日本語のサイト、誰が更新すんねん




仕掛けをもっと増やさなきゃだめだな。。



もっと拡げて、もっと遠回りして解決方法を見つけよう。





日本にいた時の26歳と、

ここにいる26歳と。





結局何がいいたいのか。
自分でも分かりません。
内容なんていいのです。
今考えてることが全てなのです。







日本は、もうすぐ春ですね

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