青年海外協力隊 26年2次隊 観光職 インドネシアのロンボク島へ。派遣前から、続けば帰国後までマイペースに更新してきます。

【同期が任地で結婚式をあげた話。】

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前にブログで書いた【ドレスを作ろう。同期の結婚式】の続き。



金曜日活動終わりに空港へ向かい、ロンボクから1時間程北に行ったスラウェシ島へ。去年の10月に任期を終えた短期の同期が、任地に戻って結婚式をあげるということで、初上陸、スラウェシ島。
飛行機から見えた田園風景。いやいや、スラウェシ島。本当に大都会。




金曜日の夜は、同期と集まった人達でそれはそれは楽しすぎて。誰かと一緒にいれるのがうれしくて。夜中3時近くまで語った。



土曜日の夜に開かれる式までは、同期に任地を案内してもらい、久々の豚肉を食べる。
うどんみたいな麺に、豚肉の内臓を混ぜた料理。うまい。うますぎる


中華系のお寺。と一人決めている人。

同じインドネシアなのに、スラウェシ島には中華街があって、豚肉が普通だった。滞在中、中華系のお店で餃子も食べた。悶絶した。





クリスチャンの彼女ということで、洋式の結婚式にソワソワしつつ準備をして、結婚式会場へ。



引き出物としてオハシをいただいたり、会場のいたるところに鶴が飾られていたり。ところどころ日本を感じる。



やっぱり結婚式は幸せだ。
同期は私たちのテーブルまで来てくれ、一緒にご飯を食べることもできた。日本からのお土産も大量にいただいた。ご両親が日本酒を持ってきてくれ、お酒も久々に飲めた。







本当に本当に、楽しくて。幸せで。感動して涙が出て。話がつきなくて。
こんなに素晴らしい経験や想いをさせてくれた、同期や隊員、すべての人に感謝したい気持ちだった。

作ってもらったドレスはこうなった:)


任地へ帰る飛行機に乗る時は、案の定、一人になった寂しさというか。。それでも、この思いを残り半年の任期のエネルギーにしようって思えた3日間でした。
ハデハデ。きらきら。色彩感覚豊か。

同期と、スラウェシ隊員。



ありがとう、同期。
おめでとう、てっちゃん。




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