青年海外協力隊 26年2次隊 観光職 インドネシアのロンボク島へ。派遣前から、続けば帰国後までマイペースに更新してきます。

振り返る。

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ブログを振り返る。3月18日の記事だった。


「なんだかんだ5月末までスケジュールがたっていて、一気にゴールが見えた気がした。」





その5月末に、本当に気づいたらなっていた。びっくり。任期が残り5か月を切ろうとしている。











3日間の隊員総会のため、ジャカルタへ。
私は広報誌作成のため、少し早めに上京し、更には最終日体調を壊して飛行機に乗れずで、9日間の滞在となった。





今回4回目の総会。最後となるであろう隊員総会。
team JICA ボランティア INDONSIA みんなインドネシア中で頑張る仲間たち。



徹夜作業で6人で作り上げる隊員冊子も、これが最後の編集作業となった。
企画から編集まで、54ページにわたる雑誌を6人で作る。この付箋だらけのサンプルを眺めるのが大好き。



同期と話すたび、いろんなことが「最後」という認識で、寂しいような、ソワソワするような、そんな感じ。






大好きな26‐2の同期と♡







45名のインドネシア隊員のうち、この半年で半分の隊員が帰国する。

帰国者挨拶で前に立った時、だいたい想像していたけど、泣いた。私が泣いてしまったもんだから、その後の同期も立て続けに泣いた。





思い返すと、「辛かったな」「しんどかったな」「乗り越えてきたな」「向き合って」「頑張った」。



そんな感情が、グルグルグルグル。







そんな感情が総会中、永遠と頭に残っているし、完全に寝不足だし、でお決まりの体調不良。






4度の総会で、最終日に熱が出るのは4回目。
ジョグジャでの出張帰りにも、次の日熱が出る。

なんだろう、手加減なしに頑張ってしまう自分にもはや笑える。






今回の体調不良はほんとにきつくて、熱が1時間で38度まであがり、節々の痛みがきつく、頭痛に悩まされる。




薬が効かなくて、全身が痛みまともに歩くこともできず。帰任するハズだった最終日は、1日中ずーっと寝てた。周りの隊員からは、「デングだ」と不安になるようなことを言われた。





微熱が今でも下がらないけど、早く任地に帰りたくて。
早く家で落ち着きたくて。重い身体を引きずって任地に戻ってきた。



空港、道、家。ジャカルタより涼しい風に、「みず!」と名前を読んでくれる同僚や、屋台、洗濯屋さん。
久しぶりの空港は、なんかちょっと派手になってた。


すべてが恋しくて、早く戻ってきたくて。そう自然に思っていた自分にもびっくりする。







約10日、いろんな気持ちが行ったり来たりして、
嬉しくなって、悲しくなって。
頑張ろうって思えて、一歩を踏み出そうと勇気を出したりして。



忙しすぎて、自分の中でまだ消化できてないこともあるけど。ゆっくり、時間をかけて。腹落ちさせていこう。





とりあえずまとまりのない記事だけれど。
ちょっとずつ、またここに戻ってきます。



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