青年海外協力隊 26年2次隊 観光職 インドネシアのロンボク島へ。派遣前から、続けば帰国後までマイペースに更新してきます。

【大事なプレゼン!!!】だったのに。

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去年の10月にCPが逃げるように職場を出ていき、新たなる部長が就任してから、ゆっくりと話す機会がなく。




調整員を含め、3人で改めて話しをしようということになっていた。





CPが変わるということは、チャンスだと思っていたので、意気揚々と、頑張れてた。









でも。









結果は散々だった。









ジャカルタからわざわざ飛行機で2時間かけ、今回の話し合いのために調整員が来てくれたけど。


「時間の確約はできない。最悪、JICAスタッフが泊まるホテルに夜行くから」とCPに言われた。









いざ時間を調整し、話し合いが始まっても。





聞く態度、というのかな。




「はい、はい、うん、それで?」という感じ。







あ、なんか嫌な感じだな、と思いながらも、今後の活動の方向性を説明した。







始まって10分経たない頃、CPあてに、お客さんが来たことが告げられた。






そして、

CP「お客さん来ちゃったよ。打ち合わせ、一緒にやる?」











活動についての説明を続けようと思っても、CPの心ここにあらずで、携帯を取り出しどこかに電話をし始める。





一番大切なところを説明したら、





「分かった、分かった。それで?もう終わり?だったらお客さん来てるからもう行かないと」








そういって、部長室を追い出された。






ずっと涙が出そうなのを我慢していたけど。唖然とする私に対し、調整員が声をかけてくれた瞬間。


私は事務所で泣いた。





「全然報われないなー」って言った瞬間、なんでか知らないけど、言ってしまった自分に対し罪悪感でまた泣けた。




自分のために報われたいわけじゃない。
誰かに「頑張ってるね!」と言われたいわけでもない。

ちょっとでも、少しでもいいから。ここの人達と同じ方向を見たいと思う私は、傲慢なんだろうか。

勝手に期待をして、「今度こそ、うまくやろう!」なんて頑張るのは、己惚れているだけ?







その日は調整員が食事に連れていってくれ、21時すぎに家に帰って。




思い返して、明日からどう頑張っていいか分からなくて。涙が止まらない。息ができない。






同期に連絡した。




私「どうしよう。立ち直れない」




同期「俺はそういう時、武井荘の動画を見てモチベーションあげてる」




私「えっ」



同期「あと新婚さんいらっしゃい」




私「えっ?」


同期「えっ?」









うける。本当に。
これじゃ私はただのマヌケな、暴走列車。






取りあえず今日は、同じ任地の隊員の学校に行かせてもらい、学校巡回に必要な資料だけをゲットし。
事務所に戻ってきたけど。


だめだ。全然だめだ。



今全然頑張れない



残り8か月。これからやりたいことが、あくさんあるのに。やり方考えなきゃ。立ち直らなきゃ。

*********

という記事を1度公開して、非公開に戻しました。

1日冷静になって、頭を整理して。

でもこの状態、そういえばずっと続いてたことじゃん。最初からそうじゃん、と今は開き直りました。


少しずつやっていこう。

それでいいじゃないか。


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