青年海外協力隊 26年2次隊 観光職 インドネシアのロンボク島へ。派遣前から、続けば帰国後までマイペースに更新してきます。

【ブログの読者さんが会いに来てくれた話】

2 件のコメント
かれこれ協力隊に合格してから、もうすぐで約2年になるこのブログ。






当時は連絡無精の私が、「元気だ、なんとかやっている」ということを、日本にいる家族や、友達に報告するために始めました。






自分の想像をしている以上に、このブログは世界を渡って、たくさんの方の目に触れていただけるように。


今年に入ってからの、このブログのアナリティクスデータ。
協力隊って本当にすごい。国別で見ると、世界中に頑張っている仲間がいると思える画像。





ここ半年程で、ブログを読んだ方から直接ご連絡をいただくことが増えました。



とっても嬉しく、実が引き締まる思いです。







そして先週、訓練所から見てくださっていたという隊員さんが、任国外旅行を使い、日帰りでロンボクに足を延ばしてくださりました。




ロンボクで「初めまして」なんていう会話からスタート。
なんとも不思議なやりとり。





日帰りということもあり、ロンボク料理を食べ、海沿いのカフェへ。
写真許可をいただけたので:)



5~6年前、私はたまたま彼の任地へ行ったことがあったので、現在の様子を聞いたり。同期が元気にしている様子にうれしくなったり。





色々質問をしていただき、うまく応えられたかは分かりませんが、私自身とても素敵な時間を過ごさせていただきました。




詳細を控えようとすると、なんだか作文みたいな日記・・・すみません、内容薄めです。。








コメントをいただいたり、問い合わせフォームからのメールや、こうやって会いにきてくださったり。




「励まされた。」とご連絡をいただく一方、そのコメントに励まされるばかりです。






ちょっとだけ自分の話しをさせていただくと。

私は何か全く新しいことを生み出せるタイプの人間ではありません。


いつも、「もっとうまくできる方法があるんじゃないだろうか」と、

スマートにこなす人、頭がいい人に対して、嫉妬する部分があるのが事実です。


自信もありません。たぶん人一倍臆病です。できればこのブログも、自分の知っている人には読まれたくないと思っています。




「なんでそこまで頑張れるの」に対しては、「頑張ってないと不安だから」です。





そんな自分が大事だと思っているのは、もう完全に「根性」。世の中すべて根性論。





これだけ世の中に、便利なサービスが生まれていて。
人工知能なんかもでてきていて。
そんな時代。

新しいサービスは好き。インターネットを通じて、世の中が便利になるのは素晴らしいことだと思っている。



でもやっぱりこれだけは、昭和の頑固一徹おやじから生まれた、平成生まれの私でも大切なことだと思っています。だからこそ、かな





そこ、頑張れ。


そこ、踏ん張れ。




止めない限り、自分が諦めない限り、きっと物事は動き続けていく。





なんとか、なる。(為せば、なる)




けど。





為さねば成らぬ、何事も。







あれ。何が言いたかったんだっけ、といういつも通りのやつで終わり。

明日はいよいよ大事な打ち合わせ!企画書2つともおーわったー!!!!



ついでに今日のおまけの一枚。

事務所に歩いて向かっていたら、同じ部署の同僚たちに拉致された写真。
どこに行くかもわからずついて行ったら、読み終わった新聞を、廃品回収に売りに行くところだった!

新聞売るのに、そんな人数いらんやろー!!
そして2、4、1の座席配列、狭すぎる!!!


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2 件のコメント :

  1. じゅんくん!とサヤちゃんかな?
    同期なんすよ!

    いいなー。
    隊次を超えてのつながりっていいすね。

    職場に拉致られた画像も楽しそう。
    島のノリなんでしょうか。
    カイロにはない感じです。

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    1. すわさん
      どうやらそうみたいですね!お二人からちらっとお聞きしました。
      島のノリなんでしょうか(..)超絶リラックスしている職場なので、私の2年間と彼らの2年間の軸は、そりゃ違うわと、最近自分に突っ込んでいるトコロです。

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