青年海外協力隊 26年2次隊 観光職 インドネシアのロンボク島へ。派遣前から、続けば帰国後までマイペースに更新してきます。

【大丈夫、素敵なことがたくさんあるよ】

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昨日の朝、初めてと言っても過言ではない「目覚ましで起きれない」ということをやらかし。




遅刻して事務所に入るも、なんだかやる気にならなくて。




珍しいな、疲れているのかな、と思ったら。



やっぱりどんどん体調が悪くなり、ピキっと筋がいたくなるような頭痛と、節々の痛みと、だるさが襲ってくる。




こりゃ来るな、と思い、CPと同僚に伝え早退。





バタンする前に、食料とポカリを調達し、家に帰って着替えてベッドに潜るころには、熱が38度まであがった。








突然来る体調不良にも、こなれて対処する自分に「たくましくなったなあ」なんて妙に達観する。





薬を飲んで18時に就寝、朝の7時まで目が覚めず。熱は下がったけど、ハラもアタマも痛いので、1日休みをもらった。






来週に大事な話し合いがあるので、そのプレゼンの支度をしなければいけないし、企画書を2つため込んでいて。



自分がやらなきゃ事が進まない状態なのに。ここでダウンとは。







最近の自分を振り返って、ベッドの上でボーっとする。今までにないほど、頑張っているなって思う。






ダウンして、やることがなくて、何気なく過去の日記を読み返してみた。





当時は、先のことが見えなくて。どうなるか不安で。辛かった。このまま同じような毎日が、たんたんと過ぎていくだけなんじゃないかって、カレンダーを毎日見て、「今日もようやく一日が終わった」って思ってた。




協力隊としてここに来た意味。
配属先とうまく分かりあえないもどかしさ。
仕事が一つもない。
毎日事務所に行って、ネットサーフィンをして時間をつぶす日々。



ブログでは、「忙しいです」という見せ方をして、一人で殻にこもる。



何もなかった。
来てみたら、要請なんてなかった。
仕事を見つけてみたけど、配属先からのレスポンスは一切なく、やりたいことだけがふくらんでいった。
でも、私は配属先を捨てて、一人で動く勇気がなかった。だから結局、今でも配属先に毎日入っている。






でもね。

その時は分からないけど、今振り返って過去の自分に言うとしたら。



「それでも大丈夫。これから素敵なことがたくさん起こるよ」って。言う。





今でもそう。自分のことだけやってても、きっと想定内の喜びだけれど。


「一緒にバリで観光セミナーを開こうよ」とか
「私の大学で、生徒に授業をやってほしいの」とか。


今やっている、PR映像作成にしてもそう。
地図が完成したことも
ロンボクでロケが確定した時もそう。





昨日は想像できなかったことが、急に今日違う道が現れたりする。




一人では絶対できなかったことが、誰かの温かい手で実現できたりする。


私は素晴らしい人に恵まれてる!!んだけど、そのアピールがしたいわけじゃなくて。
自分の周りにいてくれるすべての人を家族のように、大切にしたいな。なんて。







今でも自分がいる所が、自分のやっている活動が、すべて思い通りに行っていることもなく。


相変わらず職場からは抜け出せず。もやもやしてる日々だけれど。これからもたくさん、しんどいこと、辛いこと山ほどあるんだろうけど。











今後の人生においても、素敵なことがたくさんあるんだと思ったら、きっと頑張れる。



という、体調絶不調のたわごと。





最近ロンボク寒いから。毛布を出そうと、クローゼットから引っ張り出したら、アオカビだらけ。


もういい。寒い・・・。


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