青年海外協力隊 26年2次隊 観光職 インドネシアのロンボク島へ。派遣前から、続けば帰国後までマイペースに更新してきます。

【契約更新?】え、そんな選択肢があったのか

0 件のコメント


今年の3月、交通事故にあってから、やっぱり自転車に乗るのが少し億劫で





今では片道40分の距離を、毎日歩き。





そんな通勤も日常になれば、自分と向き合ったり、活動について軌道修正をしたり。今ではとっても大事な時間。





ただ、最近どうも。









家の前で同僚が待っている。



いや、あたかも偶然風を装って、私を待っている。













最近激化してる、私をだれが家まで送るか戦闘。(あくまで他人事)




事務所から家に帰る時間になると、こぞって



「みず、俺と一緒に帰ろう!」攻撃。





そうやって、気にかけてくれるのは大変うれしいんだけどね。





先週は、我先にとSMSが来るようになった。

「12時のお昼に家に帰る時は、ぼくが送っていくからね」 


12時になったら、私が送っていきます




こっちからも。




そして、今日はまた違う人が家の前に待っているようになった。








なんだ、ここまで来るとちょっと怖い。明日も家の前にいたら、「朝は歩いて通いたいのよ」 ときちんと伝えよう。










事務所は電気代をまだ支払っていなくて。既に1週間。電気、ないよー



昨日JICAから、ビザ更新のメールが配属先に来ていた。

1年経過する前に配属先からのレターが必要だってメール。


語学スキルがどのくらい上達しているか、
どんな活動をしているか



こういうことを、私の職場から提出しなければならない。



そしてそれをみたカウンターパートから、にこんなこと言われた。









CP「JICAからメール来てたけど、契約更新したいんだって?」










『契約更新したいんだって』・・・?






CP追伸「あとでJICAから来たメール転送しておくから見ておいてー」





ちょちょちょちょっと待ってよ・・・なんだよそのコメント。。



それは一般的に置き換えると



「これはりんごですか?」



「はい、今日は天気がいいですね」


っていうくらいすっとんだコメントだよ

















あまりに素っ頓狂なコメントに悲しくなり、先輩隊員に電話した。



通常はこれが理想。
「ビザ更新のレターを書くから、この一年の活動について話そう」







『更新したいんだって?』



そんな選択肢があったのかよ

更新?もとから2年間の契約で来てるんですけど(泣







この観光局は、私が「いさせてくれ」と言うから置いておいてくれるのか。








泣きそうになりながら先輩と話して、
「初代だから」という言葉の重さを再確認した。








2年間という決められた期間でも、一緒に何かに取り組んだり、同じ方向を夢見る事はできないのね。





昨日は頑張ろう!と思えても。



今日はまた、あぁ、って思ったり。


そんなことの繰り返しだ。









・・・はぁ。


相手に勝手に期待を抱いて。


思い通りに行かなかったら、相手のせいにしてイライラしたりする。


でも、勝手に期待をしているのは私。






それがわかってるから余計ぐぐっとくる。




落ち着け、ワタシ。もうそんなコト、気にするな

↓一日1クリック、応援お願いします↓

にほんブログ村 海外生活ブログ 青年海外協力隊へ
にほんブログ村

0 件のコメント :

コメントを投稿