青年海外協力隊 26年2次隊 観光職 インドネシアのロンボク島へ。派遣前から、続けば帰国後までマイペースに更新してきます。

とある女子が考える女子像 と、独り言

0 件のコメント
仙人のようだな、と思ってしまう。今の自分の生活。
既に休日の誘いを断り続けて1か月。それでも懲りないインドネシア人の友達には感謝でしかない。



平日に外に出る機会が多い観光のお仕事。
昨日、ジャカルタから来た地価調査の団体に同席し、帰ってからは意識がない。最後にLINEを返した時刻を見ると、どうやら12時間程爆睡していたらしい。




私のブログのタイトルしかり、ライターのお仕事をさせていただく時のペンネームは【島暮らしのとある女子】。

一般的なイメージの【女子】とは、既にほど遠い生活。



分かっている、わかっているがあえて女子という言葉を選んだ。



靴下や手袋をはめているのか?とつっこみたくなるマダラな日焼け。

大切な友達から出発前にもらった指輪は、マダラな日焼け防止にと、人差し指、時には中指、時には薬指。

移動させる度に、しばらくするとそのあとすらなくなっていく。


同僚たちは声をそろえて喜ぶ。

「みず、スダ オラン インドネシア!」 もうインドネシア人になった!





一年近く行っていない美容院。もっさもさの髪。
青山にある美容院に、トリートメントやらカラーやら3週間に1度通っていたころが懐かしい。




トリだってさばける。ロンボクに来て、初めてササミという部位がどこにあるかを知った。

魚の三枚おろしは得意。





そんな姿を望んでいた、と言ったら変なヒトだ、と思われるだろうか。

外見ばかりをきにしていた数年前の自分に、「どうだ!」と胸をはりたい。



とある女子が考える女子像は、中立的な考えのできる女性のコト。
遊び心や好奇心を忘れない大人な女性。




時には海ではしゃいで。
時にはパーティーなんかしちゃって。


空いた時間は、自分と自分以外の人が楽しく暮らせることを考える。


っていう記事を、熱気でなぜか曇ったメガネをかけながら、やっぱり女子とは程遠いとある女子が書いています。




ついでの今日のコト。

友人から頼まれた、インフルエンザ検査薬の説明書の翻訳。
いつものカフェでGoogle翻訳と向き合い、訳してみる。


文章:本キットは体外診断用医療品であり、それ以外の目的に使用しないでください。

出てきたインドネシア語を、再度日本語で調べると。

Google先生:これは、診断は、インビトロ薬用で、他の目的には使用しないでください。

インビトロ薬用。なんだそれ。日本語でさえまったく分からない取扱説明書なのに、また新しい単語が。
それでも気づけば3時間、なんとか形に。



そう、気づいたら3時間。
そろそろ帰ろうか、と思いお会計を頼むと、オーナーに

「えっ?もう帰るの?まだ3時間じゃない」なんて言われる。



その後、くだらない世間話をしゆっくり歩いて帰る。




Wi-Fiも電源も、3時間いても「まだ3時間しかいない」と言ってくれるカフェが、日本になんでないんだろうか。



帰りの道は、お香のかおり。
ちょうどヒンドゥー教のお祈りの時間だ。いい匂い。



今日も素敵な一日だったな、と思う。

これからも、素敵な事がたくさんあるな、とも思う。

5月、友達が遊びにきてくれる。大掃除しよう。

7月はバリに行って、8月、ロンボクにあるリンジャニ山にアタックするんだい。

10月、ジャカルタマラソンにでようか

活動もいい便り。

来週はロンボクのとあるアトリエに行って、記事を書こう。


活動ちゃんとしてますよ、と言いたいけどその前になんだいその手は、と言いたい。


そんな私の今日のBGMは Shakira-Waka Waka

もうかなり前の曲だけど、しゃきーらかわいすぎるよ。
裸足でアフリカンダンスを踊る無邪気な姿、これぞ女子、か。
私もわかわかしようっ!



ああ、なんだか本当にただのつぶやきになってしまった。
おふざけもすぎた記事、、たまにはよかろうか

0 件のコメント :

コメントを投稿