とある女子が考える女子像 と、独り言
仙人のようだな、と思ってしまう。今の自分の生活。既に休日の誘いを断り続けて1か月。それでも懲りないインドネシア人の友達には感謝でしかない。
平日に外に出る機会が多い観光のお仕事。
昨日、ジャカルタから来た地価調査の団体に同席し、帰ってからは意識がない。最後にLINEを返した時刻を見ると、どうやら12時間程爆睡していたらしい。
私のブログのタイトルしかり、ライターのお仕事をさせていただく時のペンネームは【島暮らしのとある女子】。
一般的なイメージの【女子】とは、既にほど遠い生活。
分かっている、わかっているがあえて女子という言葉を選んだ。
靴下や手袋をはめているのか?とつっこみたくなるマダラな日焼け。
大切な友達から出発前にもらった指輪は、マダラな日焼け防止にと、人差し指、時には中指、時には薬指。
移動させる度に、しばらくするとそのあとすらなくなっていく。
同僚たちは声をそろえて喜ぶ。
「みず、スダ オラン インドネシア!」 もうインドネシア人になった!
一年近く行っていない美容院。もっさもさの髪。
青山にある美容院に、トリートメントやらカラーやら3週間に1度通っていたころが懐かしい。
トリだってさばける。ロンボクに来て、初めてササミという部位がどこにあるかを知った。
魚の三枚おろしは得意。
そんな姿を望んでいた、と言ったら変なヒトだ、と思われるだろうか。
外見ばかりをきにしていた数年前の自分に、「どうだ!」と胸をはりたい。
とある女子が考える女子像は、中立的な考えのできる女性のコト。
遊び心や好奇心を忘れない大人な女性。
時には海ではしゃいで。
時にはパーティーなんかしちゃって。
空いた時間は、自分と自分以外の人が楽しく暮らせることを考える。
っていう記事を、熱気でなぜか曇ったメガネをかけながら、やっぱり女子とは程遠いとある女子が書いています。
ついでの今日のコト。
友人から頼まれた、インフルエンザ検査薬の説明書の翻訳。
いつものカフェでGoogle翻訳と向き合い、訳してみる。
文章:本キットは体外診断用医療品であり、それ以外の目的に使用しないでください。
出てきたインドネシア語を、再度日本語で調べると。
Google先生:これは、診断は、インビトロ薬用で、他の目的には使用しないでください。
インビトロ薬用。なんだそれ。日本語でさえまったく分からない取扱説明書なのに、また新しい単語が。
それでも気づけば3時間、なんとか形に。
そう、気づいたら3時間。
そろそろ帰ろうか、と思いお会計を頼むと、オーナーに
「えっ?もう帰るの?まだ3時間じゃない」なんて言われる。
その後、くだらない世間話をしゆっくり歩いて帰る。
Wi-Fiも電源も、3時間いても「まだ3時間しかいない」と言ってくれるカフェが、日本になんでないんだろうか。
帰りの道は、お香のかおり。
ちょうどヒンドゥー教のお祈りの時間だ。いい匂い。
今日も素敵な一日だったな、と思う。
これからも、素敵な事がたくさんあるな、とも思う。
5月、友達が遊びにきてくれる。大掃除しよう。
7月はバリに行って、8月、ロンボクにあるリンジャニ山にアタックするんだい。
10月、ジャカルタマラソンにでようか
活動もいい便り。
来週はロンボクのとあるアトリエに行って、記事を書こう。
そんな私の今日のBGMは Shakira-Waka Waka
もうかなり前の曲だけど、しゃきーらかわいすぎるよ。
裸足でアフリカンダンスを踊る無邪気な姿、これぞ女子、か。
私もわかわかしようっ!
ああ、なんだか本当にただのつぶやきになってしまった。
おふざけもすぎた記事、、たまにはよかろうか
ああ、なんだか本当にただのつぶやきになってしまった。
おふざけもすぎた記事、、たまにはよかろうか
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