青年海外協力隊 26年2次隊 観光職 インドネシアのロンボク島へ。派遣前から、続けば帰国後までマイペースに更新してきます。

【帰国まで35日】毎日バタつく日々。

4 件のコメント
ようやく金曜日が来た!報告書の進捗が思ったよりはかどったので、ちょいと休憩。
いよいよ同期が任地を離任。気をつけて帰ってね。




帰国まで35日。
週明けに急きょ決まった分科会のため、1か月ぶりとなるジャカルタへ。帰るころにはもう10月じゃないか・・・




分科会のため、一つ報告書を終わらせて。
仕事中には、相変わらず私の彼氏を探してくれる同僚たちと談笑。

最近やたら食べ物を恵んでくれるイブがいるんだけど、胃袋つかまれたら最後。日本にいる息子との本気の結婚話になる。

部署全体で「彼氏いないのなら、イブの息子いいじゃない!」と真面目な顔で言われ。
紙に日本の住所を書いて、と言われ。
速攻で日本にいる息子さんに送られる始末。
息子さんの写真を見せてくれるイブ。


なんでこういう時だけ、一致団結して集中力発揮するんだろう。こればっかりは2年いてもなお、謎。





仕事終わりにも、友達に会ったり。
昨日は友達のインドネシア人に誘われて、とあるホテルのパーティーに参加してきた。



月に1度、ホテル側が開催しているお客さんとのコミュニケーションの場。
名刺をもって、ホテルのマネージャーやディレクターに挨拶をする。




「2年、観光の仕事で来ています。」というと、もっと前に会っていれば、できることがたくさんあったあもしれないね。という話になる。





それな。





でも1か月前にこやって出会うことにも、きっと意味があるんだと、楽しませてもらった。




この写真のマネージャーが言っていたことで、インドネシア人でもそういう考え持っているんだなーって思ったのがこんな会話。




「When I was a child, I asked my father 

(私が小さいころ、父親に「お金持ちになりたい」と言ったの。)

"Dad, I wanna be a rich."


And he said

(そしたら彼はこう答えた。)

"If you want to be a rich, you have to do only one thing. That is to give to anyone, even though you don't know that person."

(お金持ちになるには、たとえ知らない人にでもGIVEすること。)

Give your passion, give your kindness, give your love. Give but other than money.」

(それが情熱だったり、優しさ、愛。お金以外をGIVEすること。)




この言葉日本にいる時に、実業家の勝間和代さんからも聞いたことがあって。

とにかく与えること。giveしてgiveしてgiveしてgiveしても、返ってくるかもわからない。それでも与え続けること。





ロンボクという地で知り合ったインドネシア人からも、おんなじ話を聞くとは思わなかった。人間はどこにいっても人間なんだな。




いつもいる世界を踏み出して新しいロンボクの一面を発見。
とても貴重な時間でした。



(アルコールもフリーだったし。)
(ワインおいしかったし。)



まあ、ただやっぱりもう少し前に出会いたかった・・・。



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4 件のコメント :

  1. いまロンボクに旅行に行ってレンバー港からフェリーでバリ島に戻る途中です。で、ロンボク島の旅行情報を検索しててこれを見つけました。いくつか読ませてもらいました。観光開発されてるんですね。良かったらもっとロンボクに関する情報教えてください。

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    1. コメントありがとうございます。なかなかこのブログ上では、旅行情報を載せられていないので、お力添えできるかどうか分かりませんが、またよろしければ遊びにいらしてくださいね。

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  2. このコメントは投稿者によって削除されました。

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  3. 返事ありがとうございます。多分ロンボクは毎年行きそうな勢いです。ところでスナルの滝は行ったことありますか?

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