【帰国まで28日】案外感情さらさら。
月曜日から観光職種の分科会のため、首都ジャカルタへ。ドミのネットが調子悪くてパソコン開けず、久しぶりに見る帰国までのカウンターに驚く日々には相変わらずなれない。残り28日。
28日と言ったら2月のあのざわつき、というか。
「やっぱり31日と28日だったら、心の持ちようが違うな~」っていうアレじゃないか。
FBで同期が続々帰国している投稿をあげ。
私の任期も残り4週間。
ロンボクにいれるのは、残り3週間。
ジャカルタにいる間に、職場での最終プレゼンの日程が確定。それからあれだけ苦しめられていた、最終報告書が完成。
12ページに及ぶレポート。大学の卒業論文なみに頭を使う。(なかなか日本語が出てこずに苦戦。)
ただ終わったのは日本語のみで、これから3日間かけてインドネシア語に訳します。
ちょっとでいいから、落ち着きたい。
昨日まで滞在していたジャカルタ。
赴任した当時、半年に1度あがった際はあれだけ
刺身ー!酒ー!豚肉ー!
生卵食べれるー!
高層ビル、都会ー!
うわーっ!うわーっっ!
ってなってたのに、
なんだかんだ1か月に1回は、仕事なり用事なりがあって首都へあがっていて。
「うん、やっぱり快適だよね。」という感じで、今回は特に何の感情もわかなかったというのが正直なところでした。
それでも滞在中、任地の山が噴火して。
日本でもニュースになったようで。
心が落ち着かない日々でもあったりして。
私の心が帰る場所は、やっぱりロンボクみたい。
次この空港へ来るのは、日本へ帰るとき。なのに。
一番最初にロンボクへ降り立った日に、田んぼにヤシの木が無造作に生えていたのに感動した、思い入れのある道なのに。
たぶんここ最近感情にずっと、テンションがかかっていて。
なかなか想いに浸れず、案外さらっとしている。
涙もろい方なんだけど。
泣くのかな、私。
ロンボクを出る日は、それでも浸るのかな。
わかんないな。
帰国前28日の気持ちは、意外にサラサラ。
最近ネコが部屋にいる率高め。
0 件のコメント :
コメントを投稿