青年海外協力隊 26年2次隊 観光職 インドネシアのロンボク島へ。派遣前から、続けば帰国後までマイペースに更新してきます。

【これは本当に協力隊の生活か!?】海の前の家に住む。

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大潮で波が小さかったこの前の休日。うみさんとファンサーフ
ヨロヨロだけど笑 すっかりはまってしまったサーフィン




いつもサーフィンに連れて行ってくれるとてもよくしてくださる方が、日本へ一時帰国をされるとのことで。




犬1匹と、ネコ6匹と人間1人の共同生活が始まった。




海から徒歩3分のロケーションにある家は、

湯舟があって
お湯が出て
洗濯機も
掃除機も
電子レンジもあって。
家に窓がたくさんついていて
NHKもついてる
インターネットも使いたい放題
住宅エリアで入口には守衛さんがいるので安心
そして何より静か


その方が「冷蔵庫にあるもの勝手に食べていいから」とのことで
久々の豚肉に、日本の調味料類。

チーズケーキにハーゲンダッツ。

はあぁぁぁ。。。。。







これは本当に協力隊の生活なのか!?と、毎日目を疑う光景です。





朝5時に起きて、
犬と猫のトイレを取り
エサをあげ

洗濯をし(スイッチ一つ!)
掃除機をかける。(掃除機すごい!)


うーん、なんと非日常。




大通りに出るまでに、住んでいる外国人のおっちゃんたちに挨拶をし
7時に家を出て配属先へ。



調査やなんやかんやあって、帰ると20時頃。

ネコと犬にエサをやって
お風呂の掃除
湯舟に浸かって
コーヒーをいれ
ロッキングチェアーに揺られながら
ボサノバなんかをBGMに


今日も1日が終わるなあ、なんて
庭に咲いているハイビスカスや、プルメリアなどのトロピカルな花たちを鑑賞して

眠りにつく。







これだよー。これこれ。
南の島の生活と言ったら、こうでしょうー。




老後はこんな生活、いいなー。
海の前の家に住むのが夢。
いろんな人を自宅に招いて。
ホームパーティーなんかしちゃって。




ただ残念ながら、2週間弱のはかない夢。
この生活が終わったら、ネズミが這うワンルームの家に戻り
水シャワーな生活が待っている。




いや、これでいいんだ。
そんな生活も、嫌いじゃない。





さぁ、ロケハン大詰め!



いよいよ日本から取材班がいらっしゃいます。
長期にわたる撮影。
気合いいれよう。



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