青年海外協力隊 26年2次隊 観光職 インドネシアのロンボク島へ。派遣前から、続けば帰国後までマイペースに更新してきます。

【ご挨拶まわり】

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健康診断結果を提出してから、1か月近くたとうとしていますが

JICAからは何の音沙汰もなく、果たして本当に行けるのか


まだ実感がないまま、着々と物事が進んでいきます。



最近は協力隊メンバーに会い、金曜夜に熱く語り合ったり

休日を使ってこの前は東京大神宮にお参りしました。


刺激的なメンバーと話をすると、自分も頑張ろうって素直に思えるのです。




さて、最近のお仕事のオハナシ。

まだ部署メンバーに告知をしていないまでも、
上長陣には話が通っているため、一人ひとりに感謝の気持ちを伝えようと
ランチタイムや夜にお食事をすることが増えました。



2週間前の事業部長のさしのみに始まり

先週は、新卒の時にお世話になった取締役とランチへ。

そして昨日は社長とランチに行きました。



本当に伝えたいことがありすぎて
1時間という決められた時間の中ですべてをつたえることはできないのだけれど
自分なりに向き合って、前向きに退職をしたいのです。


みなさん、本当にありがたいことに
全力で応援してくださっています。


取締役は、「みずほは入社する前からずっと海外に行きたいって言ってたもんな。
その夢をちゃんとかなえて、人としてすごいと思うよ。」

印象的だった内容が、私がぽろっと「幸せになりたい」だかなんだか言ったらw

「みずほにとって幸せがどんな形かはわからないけれど、結婚とか子どもとか、それがたとえ血縁関係になくても、誰かを幸せにしたり、誰かがみずほのことを幸せにしてくれたりする。だから形にとらわれずに、全力で向き合ってみんなを幸せにしなさい。そこに利害関係はなく、いつか自分に戻ってくるから」


ぽろっとしてしまった自分が恥ずかしい笑



社長とのランチはまたちょっと違くて
うちの会社が私の任地に支部があるため、インドネシアのマーケットについて色々聞きました。

現地ではまだ日本の経済成長期のラインで
WEB集客というより、マスの影響力が強く市場も伸びているとのこと。

社長からは「うん、こういう話はいいね!」と言われ、その意図をうかがうと

「仕事がきつくてやめたり、こそこそいなくなっちゃう社員は、どうしても残念なんだよ。でもみずほの場合は最終面接の時からやりたいことを聞いていて、うちの会社でそれを具体化して卒業していくっていうのは、俺からすると嬉しいよ」



そして、お二方とも私が日本にいる期間中に
それぞれお知り合いをご紹介してくださることになり、ハワイで広報の仕事をしていた方や
大学院の教授をされている方とお会いできるようです。



本当に人に恵まれた3年間でした。



GWあけ、いよいよメンバーに共有されます。

残り営業日数だと20日弱です

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