【日本からの荷物】2年目にしてうれしいもの
昨日の夜から、朝まで激しい雨が続き。今年も来ました、本格的な雨季。
雨季といえば、去年もだいぶ悩まされた「雨漏れ」問題。
ぽちゃん系だったらいいんだけど、ダーっと水が落ちてくる天井。雨あがりの朝撮影
夜中寒さで目が覚め、扇風機をとめようと一歩ベッドがから離れると、床浸水。去年より勢い増して、全フロア沈殿しました。歩くと、水が波をうって伝わっていくのが分かります。
それでも気にせず、再度眠りにつく私。
朝起きて、床においていたカバン類がそりゃ散々だったんだけど、こういうコトをストレスにするのやめようと思ったら、あまり気にならなくなった。
慣れって怖い。
さて、本題。
なんと学生時代にバイトしていたカフェの先輩たちが、任地へ救援物資を送ってくれました♡ありがとう。
事前に「送るから、ほしいもの教えて」と言ってくれていて、悩みました。
1年目の時は、口を開けば日本食!と言っていました。なめたけとか、のりの佃煮とか、珍味とか。(酒のつまみばっか笑)
2年目を迎えると、さほど日本食に飢えることはなくなるんですね。不思議と。
きっと、首都にあがった時に食べれることを知っているし、ないならないなりの工夫が、任地でできるようになったから。
そんな2年目、何がうれしかったかというと。
断然に、「下着類」!!
ということで、今回もわがままを聞いてもらい、下着・肌着を大量に送ってもらいました!
洗濯物をランドリーに出していますが、痛みが早くてすぐにひらっひらになります。
靴下なんて、穴あいたままはいてるし。
チューブトップなんて、もう残り糸1本、みたいな感じでも着てるし。
パンツとかも、変え時が分からず、まだ着れるからいっか、という感じ。
首都にあがればユニクロで買えますが、着れないわけでもないのに1000円近く払うなら、買わない。となってしまい、実は下着類って一番後回しにしがち。
なので、今回の実用的すぎるプレゼントは本当にうれしかった!
他にも、カップヌードルや焼きそばとか、ツナ缶ぞうすいの元は簡単に調理できるから、助かりました。病気の時に自分ですぐできる雑炊の元はかなりうれしい。
他にも、日本米のコブクロ、塩昆布も「気が利くなあ(;_;)」という感じで助かりました。
この1か月で、再度インドネシア料理拒否反応がでている私にとって、既にお世話になりまくっています!
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