【帰国まで38日】報告書に追われる日々。
同期たちの帰国が10日を切った。インドネシアは出発時にビザの取得が2か月かかり、出国が1か月遅れたので周りだけがおまつりムード。
FBやブログ、インスタグラム上で帰国準備の投稿が増える。
もうこればっかり書いているけど、9月に入って忙しない状態が続いていて、
同期の投稿を見て、
ひゃー!
となり、自分のおかれた状況にも毎回、ひゃー!となる。
今となっては身の回り360度が何かのトリガーとなってしまっていて、気持ちが落ち着かないのです。
10月20日に離任するので、ここにいれるのもちょうど1か月となりました。
一か月後の今、ロンボク空港に向かっている自分は何を考えているのかしら。
今日から、タイトルには帰国までのカウントダウンにしてみたりする。
あと38日。
気づいたら部屋でくつろいでいたネコ。こっちがビックリした!
「あえて投稿を増やす」なんて前回書いていたくせに、
ここまで逃げてきた報告書に追われ、こうやってブログに向き合う時間がなかなかとれない;;
だから今日は早めに出社して、あえて時間を作っておりまする
報告書1.まずはコイツ。2年間の活動を月ごとに洗い出して、どんな活動をしていたかの活動表。インドネシア語オンリー。
報告書2.配属先のお土産のレポート。ようやく日本語が終わって、これからインドネシア語に訳す。日本人がロンボクのどんなところに魅力を感じて、どこにガッカリするかとかをまとめたもの。
報告書3.JICA用の5号報告書。これはなんなく終了。
報告書4.一番厄介、最終報告書。今のところワード12ページに及ぶ今まで2年間の報告書。これはインドネシア政府向けなので、割とちゃんとしたやつ。日本語が60%終わって、そのあとインドネシア語・・・まだ先が長い・・・
この他にも活動結果表というやつがあり、まったく手につけてないけど、ぺライチだからこれは後で。それからジャカルタでの最終報告用にプレゼン資料を作って・・・
スケジュール的にこれらを今月中に終えたい希望があったのに、なんか無理っぽいな。。
写真データ引き出すのにも、インターネット遅いからダウンロード時間かかるわ、停電になって仕事できなくなるわ、おしゃべり始まるわ。・・・切り替えよ
そんな帰国まで38日。
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協力隊員はいろんなレポート出さなあかんねんな。中身を読んでみて確かにロンボクは普通に検索しただけだとプラマ社のバス以外公共交通機関が見つからないなど不便なのは確かやなあ。でもあまり便利になってしまうと大量の観光客が押し寄せてバリ島のようになってしまうのでいまのままでもいいのではと思うが。。ギリトラワンガンはスピードボートがバリ島からでてて交通の便も良く行きやすいが、ごちゃごちゃしてて物価も高いし海は綺麗だけど雰囲気はイマイチ。というよりのどかなイメージと違う。ロンボクに来る観光客は田舎で物価が安くてローカルな雰囲気漂ってるのをイメージしてくるので、無理にバリ島のようにしなくてもと思うが。交通機関が不便でもバックパッカーのような敢えて不便なとこ行って到着できた時の達成感とアドベンチャー感を味わうのが醍醐味な人もいるので。それにお金があればタクシーをチャーター出来る。実際ダイビングに来てた欧米人客はそうしてクタロンボクに行くと言うていた。
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