【インドネシアでダイエット】誰得記事 第3弾
パンパカパーン!この記事、150記事目!なんだか中途半端な気もするけど、ささやかにお祝い。アクセス数が伸びてきています♡気にかけていただきありがとうございます(*'ω'*)
私のブログに入ってくださる方は、ほとんどの方がブックマークからのようですが、たまにこんなワードでたどり着いてくれます。
【インドネシア 協力隊】
【マンダリカプロジェクト】
【ロンボク とある女子】
【jocv 日記】
【インドネシア 持っていくもの 赴任】
【協力隊 貧血】
ここらへんまではなんとなくわかるんですけどね
【退職 マネージャー 伝え方】
【青年海外協力隊 歯科矯正】
【ネズミは排水溝から来る?】
だいぶニッチな所からも訪問してくれているようです笑
いやーおもしろい。
そして、誰得記事(誰が得をするか分からない記事)は特出してアクセスが伸びるんですね。
①海外での歯科矯正とか
②インドネシアに住んでわかった、本当のネズミ退治の仕方
協力隊の活動や、生活の様子をせっせと更新している私からすると、自虐的な誰得記事が人気というのは
さておき、本題へ。
1年前に会社を辞めてから協力隊の訓練で、私は6キロ体重が増えました。
出発時の写真。確かに今見ると顔がまんまる
出発前は地元に帰って、色んな人に挨拶するたびに
「ふとった?」
「顔丸くなったね」
「いまくらいがちょうどいいよ」
と。
そして赴任して8か月後、断食が始まったこの6月でようやく体重が落ちてきたので、私なりのダイエット(ただし体によくない)をご紹介したいと思います。
先にお伝えしますが
健康的なダイエットではないので、誰得記事です。
◇ダイエット①:断食
18日から今日までの平日は、断食に参加しています。
正式な断食は、一日2回食事をするのですが、朝4時半頃に何かを食べる気がおきず、私の場合一日1食。
必然と胃が小さくなります。
ブカプアサ(一日の断食終わり)に、お祝いのおやつを食べると一気に胃もたれをしてしまい、おやつが一日の食事ということが多々。こりゃあかんやつ
お祝い開けのジュース。フルーツやココナッツが入っています。これだけでお腹いっぱい
◇ダイエット②:禁酒
お酒が好きです。ただロンボクでは、イスラムの影響で観光地に行かないとお酒が手に入りません。
これだけでも相当カットできるはず。
◇ダイエット③:ハラを壊す
先週のできごと、初めてこっちで氷にあたり、3日間ポカリしか飲めず。
◇ダイエット④:歯科矯正
ハラが治ったと思ったら、出産でお休みしていた歯医者のドクターから2か月ぶりに電話があって、久しぶりにコントロール。
めっちゃ痛い。夜も目が覚めるレベル。
3日間、本当に何も噛めなかった( ;∀;)
ただ、一日1食だったし、食べ物を求めている私は、あまりかまず飲み込む。
結果さらに3日、腹をこわすw
先週はそんなことの繰り返しだったなw
◇ダイエット⑤:やっぱり運動
自宅の近くに、女性専用のジムがあり1か月1,000円で通い放題という優れもの。
ここでは、運動をしても街中で感じる、日本人を上から下までじろじろ見られることもないし
プアサ中でも、水を堂々と飲める環境でして。
事務所が終わると、週に3~4回通っています。
自宅に体重計がないので、どのくらい体重が落ちているかなぞですが。
パンツのゆるみ具合とか、下腹をメジャーで測ったら-6センチしていることを考えると、-5キロ程落せているようです。
というか、ダイエットの方法を紹介したいわけではなくて何がいいたいかというと、この一か月
ジャカルタから戻り風邪を引き、すぐに断食が始まり、風邪が治ったと思ったら氷に当たり、治った頃には歯科矯正で食べれず、改めてハラを壊すという、体調不良もいいところでした。ということです。
はい。体調大事。
明日から7月です。
インドネシア赴任、9か月目に突入します。
家から事務所に戻ったら、同僚が私にブカプアサ用のフルーツを買って、机においておいてくれた。
ちょっとした優しさが嬉しいな
断食明けのご飯
今日は16時に事務所が終わった後、(いつもは15時終わり)同僚がアンペナンの市場に連れて行ってくれた(´・ω・`)
私の家の周りは行政街のため、ブカプアサ(1日の断食終わり)しても食べ物を見つけるのに相当苦労(;_;)
最近はチョコレート牛乳なんかで適当に済ませたり、確実に身体によくない生活が続きました。
そんなことを言ったら、プアサ中にしかないお店があるよーということで早速お買い物♡
おかず屋さん
こんなお店が、この期間中の夕方だけずらーっと!!
もうね、久々のちゃんとしたご飯と思って私はテンション上がりまくり
ずっと食べたかったプルチン 50円
蒸した空芯菜に、ココナッツと唐辛子ソースをかけたもの
魚の白身を唐辛子ソースにつけ、バナナの葉で焼いた料理
鶏肉と、ココナッツ、唐辛子をまぜたつくねみたいなやつ
インゲン野菜と、ジャックフルーツのカレーと、甘いソースでグリルした鶏肉。おかずは自分で選べる
買いすぎでしょ♡笑
ただ、とんだ見当違いをしていて。
私、昨日歯医者で歯科矯正のコントロールをしたばっかりだったんですよね。
痛すぎて、何にも口をつけられず笑
お米は冷凍して今度お茶漬けにしよう・・・
あまりに目先の事に目が向きすぎて、やってしまった感。
むーんこりゃ今日もチョコレート牛乳かなあ
【観光マップ作成の道のり】地味で地道な第一歩。
グランパ(おじいちゃん)と呼ばれている、貫禄のある赤ちゃん笑
********
(過去ブログ:書いたり書いてくれたり)
記事→Indo trip Final
なんや、こっぱずかしい気持ちはあるのですが。遠く離れた友人のブログで、こんなヒトコト。
”10年以上友達であるみずほと海外で語り合うことができるなんて本当に幸せだった。”
これね。泣いてもいいですか。
というかね、泣いたよね。
あと同時にこんなメッセージ。
”Life is what you make.
There's no good or bad in life. ”
これもね。
こんなに自由な生活をしていといて、私は結構人の目を気にしてしまうのです。
本当に友達に恵まれてるなぁと思う。感謝
**********
ということで、不安を抱えながら始めた観光マップ作成。
協力をいただける、通称ヒゲさんとマタラムのとあるカフェで打ち合わせをしました。
たくさんの例を持ち寄って、あんなのいいよね、とか。このデザインでどうだろう、とか。
観光マップを作る上で大事にしたかったのは、デザイン性。
この前どこかのニュースで、今注目の清澄白河の観光マップ「Route」が人気だという記事が目にとまりました。
(リンク乗せようと思いましたが、既に無効になっているようです)
手に取ってもらうデザイン性だけではなくて、コンテンツであったり。地図って、ヒトコトでくくってしまうとそれまでだけれど、その裏の物語とか、観光が終わった後も思い出で家に飾ったり。
一個一個の旅の思い出を大切にすることで、「また来よう」っていうお客さんも増えるかなって。
っていうことを、インドネシア語で同僚に説明できればいいのに・・・
早速何パターンかラフを出してもらいました。
やっぱり日本人と仕事をするの、楽だな・・早いな・・・感激することばかりだな・・・・
感謝でしかいな。
そして、私は元データを探し当てることができなかったので、過去データの文字起こしをひたすらしています。
地道ー。
他にやり方ないのかなー。
次こそは、配属先のPCにきちんと保管しておこう。
ここから、文字あてと写真選定、細かいデザインを調整していきます。
まずはこの大量の文字お越しを終わらせなければ・・・
始まったばかりですが、なんとかラマダン中に形にしたいなあ。
事務所の同僚との写真。この写真、家族っぽくてすごい好き
【悪戦苦闘しながらロンボクの観光地図を。】
A lucky cat
*********
ずーっと前、たぶんかれこれ半年くらい前から、配属先に「作って、作って!!」とノリノリで言われた。
ところがどっこい。
いざ作ろうとしても、誰もどこに発注しているか分からなかったり、お金を誰が負担するかもめたり。そして、地図の元データを誰が管理しているか分からなかったり。
作って!=やり方は分からないけど、なんとかして。
①予算の話を解決するため、見積もりをとろうとする→発注してる会社を探す→誰も知らない
②ボスにスケジュールと予算の話しをしようとする→私もジャカルタ、ボスも病欠で1日だけ顔あわせたけど、なんだかんだ4週間くらい会えない
③元データを探す→誰も知らない→昔日本人会の方が作ったと知る→会って確認する→印刷会社で直接作ったらしくデータ保管していない→会社に確認する→誰も知らない
こんな感じで、だいぶ遠回りしたけど大きな収穫がなかった。
それに後で絶対もめるもの。絶対条件としては見積もりを取りCP(ボス)に予算の話しをしたうえで動きたかった(..)
そんな中、期間はラマダン(断食)に突入。学校訪問をしたかった私は、事前に書類を配属先にお願いしていたのに、CPとはすれ違いが多かったし、学校は休みに突入してしまったし。
もうね、タイミングを見計らうの、やめた。
何も進まないもん。そして同時につかれる。
後でもめるとは思ったけど、何もしないよりマシかなと、動き出すことにしました。
取り急ぎイブに確認。口頭ベースでちょっと怖いけどこうまとまった。
・予算 :配属先から
・発行部数:とりあえず500部
・内容 :ロンボク島だけではなく、隣島のスンバワ島を載せること。
スンバワ島。ロンボク島に設置するのに。なんで隣島の地図を載せなきゃいけないのさ。
何度もイブに交渉した。空いたスペース分、ロンボクの情報を加えたい。
(ロンボクだけの地図も中にはあるんだから、こだわる必要性はなさそう)
でも、私の配属先の管轄がロンボクとスンバワ島なので、ここは譲れないらしい。
めっちゃ小さくしてラフを出そう。
そして、もう一つ問題だったのが地図の元データがないこと。元データさえあれば、なんとか作成できると思ったけど。
ということで、ロンボクに新隊さんで来たカメラマンさんに頼んで一緒に動くことに。彼はフォトショをいじれるので、元データなくてもなんとかなりそうです:)
こうしてようやく始まった地図作り。
正直、これからたくさん揉めそうではあるんだけど。そして不安でしかないんだけど・・・笑
断食明けまでには完成し、ホテルや空港に設置しに行きたい所です。
【断食開始】断食に参加してみた。
”中東各国、18日にイスラム断食月入り”
中東各国で18日、イスラム教のラマダン(断食月)が始まる。信者は期間中、日の出から日没まで飲食などを控える。
‐時事通信より‐
ということで、イスラム教のインドネシアも昨日から約一か月の断食が始まりました。
断食と言うと、一か月何も食べないのか!?と聞かれることが多いのですが。そんなことはなく。
日が昇る前のアザーン(お祈り)までに、サフールと言われる食事を済ませ、日が沈んだお祈りまで、水・食事・タバコなどを絶ちます。
だいたい15時間くらい?の断食を1か月続けるというイメージですかね。(サフールをとる時間は人によるので)
事務所では、「みずは参加しなくていいよ」と言われていますが、もちろん参加。
ちなみにインドネシア人は小学生のころからトレーニングを行うので、私は水だけはOKという独自ルールのもと行います(..)
★Mulai Puasa(ラマダン開始)★
6:00 起床
寝坊。5時前のお祈りの前にサフールしようと思ったのに、普通に寝坊。 あきらめ、コーヒーだけ飲んで事務所へ
(この時点でもうアウト)
7:30 通勤
学校がラマダン休みになるため、朝の道がびっくりするくらい空いてた。
8:00‐11:00 事務所
ラマダン期間中は、配属先も時間短縮。同僚は新聞読んだり、携帯いじったりで時間をつぶす。
12:00 暇なので街の様子を見に行く
屋台も、カフェもどこも営業をしていない。空いているのは、マックかパン屋さん。

パン屋さんは1/4だけ空いてた。モゾモゾーっと入って、コソコソーっと買い物をします
お昼に出かけても、どこにも食べるものがない・・・
14:00 帰宅
まだ大丈夫。ジムの申込みをしようと思っていたけど、暑くて体力を消耗してしまうので、家に引きこもることに。
東京カレンダーという、私が大好きな食に関するサイトを見る。叫びたくなるんだけど、それでも見てしまう。
15:00 頭がぼーっとする
15:30 耐え切れず、先輩がくれたこぶ茶を飲む。
私的に断食中はアウトなこんぶ茶。コーヒーよりはまだOKかなとホッと一息♡
空腹を紛らわすため、マチの様子を見がてらコンビニへ
コンビニで買った、断食セット。家の中で食べれるお粥と、パスタソース
外は本当に静かで。みんな家の中で体力を温存しているのかしら。
17:00 頭が痛くなってくる
ベッドで横になりや休む
18:30 ようやくごはん。(朝食べれていなかったので、24時間ぶりの食事)
サンドイッチとシュウマイ笑
事務所はというと、省エネモード。いかにエネルギーを使わないか、を重要視。
本当はこの期間で、ロンボクの地図の見積もりを取って、発注までしたかったけれど。
ボスも体調不良で1週間休んでいたり、と。私の活動も省エネモードに切り替えることにしました。
ようやくの夜ご飯はプアサ終了の合図があるまで、待ち遠しくて。
私は用意していた夜ご飯のパンを目の前に、手を洗い、トイレを済ませ、今か今かと食べることを楽しみにしていました。
1日目の断食の感想は、苦しい。そして食べもの、インドネシア人に対する感謝。
当たり前のように目の前に食べ物があって、おいしいものを選ぶようになって。
いつの間にか、食に対する感謝って、そういえばしてたかなー。と思いながら、パンに手をつけました。
一食一食に、携わってくれたすべての方に、そして命を捧げてくれた動物や生き物に、【いただきます】【ありがとう】と思える人間でありたいな、と。
また断食や、イスラムの考えで【食べ物の大切さ】を理解しているインドネシア人が、他人に食べ物を与える、ということ。その意味を、今回の断食を持って痛感しました。
イスラム教のインドネシアに赴任が決まった時、正直「うーん、イスラム教か」と思う自分。
頭の中にあった、授業を通じての断片的な知識で来てしまった私。
でも、生活を通して感じるイスラム教は、たしかにルールや規律が多いけれど。
私は純粋に、インドネシア人がモスクでお祈りをしている姿を見て、「あぁ、キレイだなあ」と思ってしまうし、アラビア語は、なんて美しい響きなんだろう、と日々新たな発見をしています。
よかったなあ、ここにこれて。
まだまだ始まったばかりのラマダン。
体調を壊さない程度にトライします。
プアサ前に、食べ物を同僚とシェア
【村に行って、地酒のボトルを3本空にし、踊りまくった話】
事の発端は、私がジャカルタで豚肉をたべた!と同僚に報告したことだと思う。その報告をした時の私の顔は、きっと嬉しそうだったんだろうな。
それからヒンドゥーのバパが、私にどうしても豚肉を食べさせてあげたい、と家に誘ってくれるように。
そうそう、こっちでは初対面の人にも「あなた宗教は?」と聞く。
今では私も聞く。
インドネシアは、90%近くがイスラム教信者なんだけど、私が住んでいるロンボク、とりわけマタラム(首都)は、ヒンドゥー、華僑、キリスト教など様々で。
私も、信仰している宗教によって豚肉とかお酒の話しは自分からしないようにする。
日曜日の夕方、チャクラヌガラといわれる、ヒンドゥーエリアへ:)
バリでよく見られる、ヒンドゥー独特の寺院には、既に何人か集まっていてお祭り?騒ぎ。
夕方だったので、女性はもういなかった
村(コミュニティ)単位で、こうやって集まるチャンディ(寺)があって。
突如来た日本人でも、とてもウェルカムしてくれた♡
念願の豚肉♡豚肉のサテがめっちゃおいしかった!
豚のヒヅメ
ヒンドゥー教の人たちが飲むお酒、【トゥアック】と言われるヤシの木からできた自然の地酒で乾杯(*'ω'*)
アルコール度数はそこまで高くないんだけど、飲み方はコップになみなみついで、誰かとグラスを鳴らしたら一気に飲み干すというルール。
そして、気づけばこのボトルを一人で3本あけていました。(一人でボトル抱えていたわけではない、決して。)
つがれる
さすがに夜帰ってからは一人で死んでいたのだけれど
イスラムで禁止されているお酒を、インドンシア人と飲む、という一つ夢が叶って。とっても幸せでした。
そのあとも、バパたちにバリ舞踊を教えてもらって、ガムランと言われる大音量の音楽に乗せて踊ったり。
村の子どもたちにちょっかい出したり。
刺青してる怖そうな村の若者たちも、みんないい人
私は首都隊員で、一人暮らしをしているということもあり、こういう関わりを求めていました。
何かすっごい大切な話しをしたわけではないけど。楽しかったなあ
うれしかったことは、誘ってくれたバパが次の日も来い、と電話をくれて。
村のみんなが、みずを待っている、と。
さすがに胃がまだ痛くてうまく断りましたが、早速次にまた行ける日が楽しみな今日でした
(写真を見るだけだと、男性だけでちょっと怖いけど、お祈りが終わった20時ころからはイブや高校生の女の子が来て一緒に踊りました!のでご心配なく!笑)
【書いたり、書いてくれたり。】
協力隊の活動以外でライターのお仕事をさせていただいています。美大生向けのメディアでロンボクにあるもの、いる人をピックしているので(やりたい企画中心)、お金はいただいていません。
最初は、美大卒でもない私に依頼をいただいた時、ハテ。どうしたもんかと悩みました。
ただ、観光という職種は意外?にも、「ものづくりや」、「まちづくり」という考えは、作り上げるという観点では似ています。私にできることがあるならば、と隙間時間でライターの活動を始めました。
前回取材したロンボクのアーティストさんの記事が公開されましたのでご紹介します:)
(前回関連ブログ:若干右斜め前)
①私が個人的においかけている笑 ロンボクの日本人アーティストさんについて

②ロンボクの伝統工芸について(リリースは4月)
記事はコチラ:インドネシアのロンボク島で生きるためのアートを追う
それから、うれしいことにこの前ロンボクに遊びに来てくれた友人が、私の事をブログに紹介してくれました♡わあ♡
A Dancing Mermaid
→Indo Trip Part2:Lombok
→Indo Trip Part3:Lombok day2
中学からの友達で。
休み時間に先生に内緒で、持ってきてはいけない携帯で洋楽を聞いたり。
親とケンカして、私はみゆの家に逃げ込んだり笑
理科の顕微鏡を使う実験で、ギャルの子から金髪の髪を一本もらい、二人でキューティクルの観察をしたり笑笑
大学になってからは、二人でLAに行ったなあ。
お互いに、中学の時から海外志向が強くて、自分の夢ばっか追っかけてきた2人。
少し大人になって、ロンボクの海沿いで語り合う今の私たち。とても感慨深く、とってもプレシャスでした。
友達のことはいくらあっても足りないので、この辺に・・・♡
私にとって【書く】ということは、ロンボクに来てからより大切な時間に。
大切な毎日を、当たり前のものにしないための大切な場所です。
友達のことはいくらあっても足りないので、この辺に・・・♡
私にとって【書く】ということは、ロンボクに来てからより大切な時間に。
大切な毎日を、当たり前のものにしないための大切な場所です。
誰か私をとめてっ(°_°)!
真夜中の止まらない咳に、何度そう思ったことでしょう(°_°)前回ブログで載っけた薬を飲むも、結果止まらず。
昨日も朝から事務所に入ったけど、そういう日に限ってネット繋がらない
どんどん痛くなる頭
そして座ってるだけで、みぞおちを圧迫し咳が止まらなくなるという。
完敗。
またまた早退させてもらい、まずはモールに行き、ドラッグストア的なお店で咳の薬を購入。
120円。
スプーンにすくって、飲むタイプのシロップ。
相変わらずメンソレータム臭ムンムンで、ドローっとした何かが身体に流れて行く感じ。
おぉ気持ち悪。
飲んで寝てみるも、全く効果なし
夕方に今度は薬局に行って、
今までこれとこれとこれを飲んだが効かなかった!!と訴え出してもらったのが
これで50円。
ほんとはまたシロップ出されそうになったけど、「タブレットの薬をくれ!!」と訴えた結果の薬。
なんだかようやく効きそう。と思って飲んで夜寝る。
まったく効いてない(´-`)
眠りにつきそうな時に襲ってくる鬼のような咳の嵐。
もはや3日間、貫徹状態。これじゃあ抵抗力も弱ったまま。
今日はお休みをいただき、朝っぱらから病院に行ってきました。
最初からいけよ。ていうのはナシね
この病院、なんだかんだ4回目でして。
でも一人で診察を受け、病状や薬の話をできるようになったんだなとも、ちょっと感動する自分でした(;_;)
それでもらった薬がこちら。
おいおい。プラスチックに直接カプセル入ってるけど大丈夫なの?
どうせお金触った手とかで薬触ってるんでしょ
ついでに10日以上前にジャカルタで受けたA肝、B肝の予防接種跡も未だ痛いのよね
いろいろ突っ込みどころ満載だけれど。
今日のお昼から早速飲んで様子を見ます(^ω^)
しんどいなー
でも身体は元気だからヒマだなー
本でも読んでゆっくりしよう。。
実は事故以降2回目。
一回は職場に行く時に「もう大丈夫かな?」と思ったけれど、やっぱり怖くて今では40分かけて徒歩通勤。
昨日は乾季の暑さに気が狂いそうになって乗ってみた!
ら、いけた!!
嬉しくって、ついついトゥランブランという甘ったるいどら焼きみたいなおやつを買って帰ったのでした、の写真
何がなんでも病院には行かないぞ、と
今日は9日ぶりの事務所。
イ「みず、ジャカルタにいる間に白くなったね!」
イ「プルチン(ロンボクの伝統料理)を食べなかったから、キレイになったんだよ。」
だとか
イ「えー、久しくあわなかったね!3日?いや、2日間?ジャカルタにいたの?」
(8日間だよー)
どれもこれも、まーいつも通り適当なコメントをいただき。
やっと、ロンボクに帰ってきたな。と実感するのでした
一方体調の方は昨日の今日で、ようやく熱は下がったものの、咳が止まらず(°_°)
午前中事務所に入って、事務作業と報告書とCPに「学校訪問の手紙がほしい」とだけ伝え
昼過ぎに帰らせてもらいました
咳をしすぎて、みぞおちが痛い&昨日の夜は一睡もできず。
日本から持ってきた貴重な総合風邪薬も効かないようで、苦しい一日となりました(;_;)
ただ病院にJICAとして行くと、報告書や、レターが必要だったりと結構面倒で、あまりかかりたくないというのが本音。
郷に行っては郷にしたがえ!!
ロンボクでみんなが行っている治療を試してみることに。
近くの商店で25円くらいでした。
風邪を引いた時や、めまいや頭痛などに聞くシロップです。
色は茶色で、漢方ぽい、決して美味しくはない液体を水に溶かして飲む!
これ飲んで寝たら、確かに咳が収まったような・・・?
そして起きたらまた鬼のような咳。
こりゃ本格的に薬を飲まなあかんな、ということでコンビニへ。
一袋35円を2個買ったら、一個おまけでついてきた♡
一個19円。
安。大丈夫かいな
こっちでは、薬もてきとーな感じで売られていて今まで手をつけなかったんだけれど。
健康管理委員さんに確認をした上で購入しました。
なんだか日本にないような強い薬があって。
副作用で便秘になったりするらしいですが、2日間だけならOKですとのことで早速飲んで様子を見ています。
あと、バパ(おじさん)に言われたのは
「スプーン半分のケチャップに、みかんの汁を垂らして飲むと、咳にきくよ」
と言われ、全く想像つかなかったので
み「え?!嘘でしょ?!」
と聞いたところ
「神のみぞ知る」
と、なんともイスラム教らしい回答をいただき、私も倣ってブッダにお祈りをしようかと。
そんなこんなで、新たな生活がスタートしたわけですが。
来週はラマダンが始まったりと、しばらくは落ち着けそうにありません。
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