【ビジネスセンス】
今日、語学学校の訓練の一つ「Field Trip」で
観光局にお邪魔してきました(^ω^)
事前に先生がアポイントをとってくれて
この日のために、昨日は分厚い辞書と向き合って質問を考える(´-`)
私が配属されるのは、会社や団体ではなく
島の全体をまとめている
Dinas Pariwisata(観光局)、いわゆる
Pegawai pemerinta(公務員)なのです。
民間企業で働いていたので
聞きたいことがありすぎて、
差し支えがなければ、普段は聞けない
キャッシュフローとか。
予算配分とか
収支についてとか。
そんなんばっかり項目を羅列していたら
やたら難しいインドネシア語ばかりで、結局あんまり寝れず。。
そう、ここまでちゃんと準備して
相手に失礼のないよう、バティックを着て正装したというのに。
さすがインドネシア。
まさかのリスケ(^ω^)
なぬー
それが分かったのも、事務所までタクシーで行って
アポイントとった人に挨拶して
席に座って
自己紹介。
「今日はこういう趣旨で来ました。
中略
質問をさせていただいても・・・」
という感じで3問目に差し掛かった所で
いきなり、
「私もう行かなくちゃいけないの」
なんと(^ω^)
ここまでなんだかんだうまく噛み合ってた話が、
実はその方にアポイントの連携がうまくとれておらず
どうやらいきなり日本人が来て
自己紹介して
質問をされた
という完全飛び込み営業ぽい感じになってしまっていたようです(;_;)
また来週にアポイントを取り付け
一旦撤収。
先生に報告したら、
「何それ!友達と会うときならまだしも、その人はプロじゃないわ!!
アポイント取り付けてるのにそんな対応するなんて!!」
て言うので、別にインドネシアだからと言ってよくあるわけではないのかな(´-`
そういう先生も、普通に20分くらい遅刻するけれど(´-`)
そこらへん、日本の、特にビジネスにおいては感覚が違くて。
切り替えないと多分私はストレスで潰れてしまうな(´-`)
こういうこともある。
そやって寛大になっていこう(´-`)
カフェで名前を聞かれて
3回言った結果、私はMs.MIJUHO
みじゅほ
Zの発音がないので、みんな呼べません
こっちでは
Dewi(インドネシアネーム)
でもDewiはインドネシアではスタンダードで、
10人集まるとそのうち2人はDewi
なので、
Gisel
インドネシアの女優さんの名前
なんだか顔が似ていると先生に言われたけれど
「ジセルってよんでください」
っていうのもキャラじゃないんで、
最近はもっぱら
Mbak Mi
Mbak(ンバッ) 女性につける「〜さん」
みーさん。
ただ、mi はこっちで「麺」という意味。
たちまち「麺さん」という奇妙なニックネームになり
言うたびインドネシア人に笑われますが、もうなんでもいいや笑
ボロブドゥール行って来ました
お腹が減ったらお庭になっているスターフルーツを食べます
そんなインドネシア、嫌いじゃないです。
今から伝統衣装を着て、1年に一回のお祭りに参加します:)
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